つれづれに
2019年11月23日
空港でパスポートを忘れたことに気づく夢
「海外旅行に行く際、パスポート忘れる人って理解できないと思ってたのに…」
私は友人に見送られ、出発45分前に搭乗手続きをしようとして
パスポートを家に忘れてきたことに気づき、青ざめる 。。
という夢を見ました。
目が覚めて、「夢でよかった…」と思ったのですが
起きても強烈に覚えてる夢は、いつも「夢占い」で検索してしまいます。
「パスポート 忘れる」
と、検索をすると、あるんですね。
しかも「パスポートを空港で忘れる」という
ぴったりの夢診断があるではないですか。
なんと、これは「凶夢」らしいです…
あらら。。
夢占いでは、
海外旅行=変身願望、現実逃避
パスポートがない=新しい環境へ飛び込む準備ができてない
つまり、手抜かりない準備をしないと失敗する、
早めに対応しないと大変なことになる
ということらしいです。
やばっ('A`|||)
夫にこのことを話すと
「夢占いはわからないけど、夢は深層心理を表すと思うよ」
と冷静に言われました。
嫌なことが予知夢になってしまったこともあるのですが、
そういう夢を見ることは、そうならないための警告と捉えて
普段の生活を見直そうと思います。
日頃から「変わりたい」と思うことは確かに多いです。
近々、やりたいことや、やらないといけないこと、大きな挑戦が控えているので
こういう夢を見たことをポジティブに捉えて
少しずつ自分のこと、周りのことをいい方向に変えていきたいと思います。
気分を上げるために。
一番好きなエアラインはオランダのKLM。
飛行機は苦手だけど、KLMだったら乗ってもいいと思えます笑
bubba_gump at 23:07|Permalink│Comments(0)
2019年11月14日
質より量を出すことが結果的に質の向上につながる?
何かをアウトプットすることにおいて、
はじめは質より量を出した方がいいと思っています。
もちろん、精度が問われるものは別ですが
そうでないのなら、数をこななすこと。
それによって「筋肉」がつき、瞬発力も持久力も
徐々についていくと信じています。
ようは習慣化すること。
そのために、反復練習は必要です。
けども、ある一定の値まできたら
最終的にものをいうのは「センス」もしくは「才能」だとも思っています。
それが、凡人と非凡人の境界線なのかな。
それを考えると、センスがなかったら、はなから勝負しない方がいいのではと
思うこともあります。
前職のダイハツとユニクロ時代、
私はどちらの仕事においても、全くセンスがなかったと思っています。
自分としては日々一生懸命でした。
それでも、センスのある人を見ると、羨ましくてしょうがなかった。
もしかたら、もっと経験を積めば、一定以上のスキルはついたかもしれない。
それは、今でもよく思います。
今の、ライターの仕事はどうだろうか。
自分では「向いている」と思っています。
けれども、その「向いている」=センスがある、とまでは思えません。
うまくいかないことが続くと、
「またユニクロの時の二の舞になるのか…」と考えてしまうこともあります。
考えてしまうけど、自分はまだまだ量をこなすことが足りてないと思う。
取材して、書くこと、企画を出すこと、知識を増やすこと、
全てにおいてまだまだ足りない。
アウトプットの量が足りないのに、
「センスがない」と思い込むのはおかしいですよね。
もっともっと筋肉をつけるために、
まずはこうして言葉にしていくことを大切にしていきたいです。
はじめは質より量を出した方がいいと思っています。
もちろん、精度が問われるものは別ですが
そうでないのなら、数をこななすこと。
それによって「筋肉」がつき、瞬発力も持久力も
徐々についていくと信じています。
ようは習慣化すること。
そのために、反復練習は必要です。
けども、ある一定の値まできたら
最終的にものをいうのは「センス」もしくは「才能」だとも思っています。
それが、凡人と非凡人の境界線なのかな。
それを考えると、センスがなかったら、はなから勝負しない方がいいのではと
思うこともあります。
前職のダイハツとユニクロ時代、
私はどちらの仕事においても、全くセンスがなかったと思っています。
自分としては日々一生懸命でした。
それでも、センスのある人を見ると、羨ましくてしょうがなかった。
もしかたら、もっと経験を積めば、一定以上のスキルはついたかもしれない。
それは、今でもよく思います。
今の、ライターの仕事はどうだろうか。
自分では「向いている」と思っています。
けれども、その「向いている」=センスがある、とまでは思えません。
うまくいかないことが続くと、
「またユニクロの時の二の舞になるのか…」と考えてしまうこともあります。
考えてしまうけど、自分はまだまだ量をこなすことが足りてないと思う。
取材して、書くこと、企画を出すこと、知識を増やすこと、
全てにおいてまだまだ足りない。
アウトプットの量が足りないのに、
「センスがない」と思い込むのはおかしいですよね。
もっともっと筋肉をつけるために、
まずはこうして言葉にしていくことを大切にしていきたいです。
bubba_gump at 17:49|Permalink│Comments(0)
2019年08月10日
「働き方」についての禅問答
自分の立場や環境が変わると、考え方や行動が変わることってあると思います。
私は30歳を過ぎてから、本当にしたかった仕事に就くことができました。
ライター・記者という職が天職で、どのような形でも一生の生業にしたいと思う気持ちは
今も昔も変わっていません。
でも、その「働き方」について考えることがここ最近増えてきました。
以前から考えていたことなのですが、より強く今思うのは
昨年結婚をして新しい命を授かり、今年出産したことが大きく影響しているからです。
ライターといっても、記事のアウトプットのテイストや、働き方は千差万別。
正直、私がどこを目指しているのか、はっきり言葉にできないのも問題なのですが
ざっくり言うと、
・人の内面に触れる取材がしたい
・ジャーナリズムの精神を持ち続けたい
・自分が直接表現したい
・規則が厳しい組織は苦手
・できれば海外と接点をもっていたい
・きちんと稼ぎたい
という感じです。
もし自分一人だったら、なりふり構わず動き回っているかもしれない。
でも今は、夫というパートナーと、娘という守りたい存在ができました。
この2月から完全なフリーランスになったのですが
出産を経験し、経済面のサポートにおいては、会社員との格差を目の当たりにしました。
先日、第一子が生まれたばかりなのですが、もし、もう一人授かりたいと思った際、
会社員であった方が有利に決まっている。
出産を考えると、もう若くないので、のんびりとはしていられない。
それだったら、出産手当や産休・育休の取れる企業に就職して、
二人目の育児が落ち着いたら独立した方がいいのか…
という、無限ループにはまってしまっています。
今もその答えは出ていないのですが、こういう時いつも思い出すのは
「もし一生食べていくのに困らない金が手に入ったとしたら、何をするか?」という問いです。
私は迷わす、「取材をして書くこと」と答えます。
そして、これが本当に自分がしたいことなのだと思います。
そして、もう一つ思い出すことがあります。
それは10年ほど前に瀬戸内芸術祭に一人で3回行ったときのこと。
私は一人旅が好きで、気ままに行きたいところに行き、
旅先で出会った人との会話を楽しむことがこの上なく好きなんです。
瀬戸内海の島々を好きなだけ時間を費やして見て回って、
現地の人や同じ旅人たちと話したことに高揚感を得たことは
まるで昨日のことのように感じます。
これが自分のエネルギーの源なのだと。
つまりは、何にも縛られず、自由に動ける身で取材をすることが活力になっているということ。
そうなると、もう結果的にフリーランスのライターが一番合っているとしか言えない。
何に重きを置くのか、そして何歳までにどうなっていたいのか、
もう少し自分と対話して道筋を考えた方がよさそうです。
必ずしもそうなるとは限らなくても、
具体的な方向性を考えるのはやっぱり大事だと思うから。
私は30歳を過ぎてから、本当にしたかった仕事に就くことができました。
ライター・記者という職が天職で、どのような形でも一生の生業にしたいと思う気持ちは
今も昔も変わっていません。
でも、その「働き方」について考えることがここ最近増えてきました。
以前から考えていたことなのですが、より強く今思うのは
昨年結婚をして新しい命を授かり、今年出産したことが大きく影響しているからです。
ライターといっても、記事のアウトプットのテイストや、働き方は千差万別。
正直、私がどこを目指しているのか、はっきり言葉にできないのも問題なのですが
ざっくり言うと、
・人の内面に触れる取材がしたい
・ジャーナリズムの精神を持ち続けたい
・自分が直接表現したい
・規則が厳しい組織は苦手
・できれば海外と接点をもっていたい
・きちんと稼ぎたい
という感じです。
もし自分一人だったら、なりふり構わず動き回っているかもしれない。
でも今は、夫というパートナーと、娘という守りたい存在ができました。
この2月から完全なフリーランスになったのですが
出産を経験し、経済面のサポートにおいては、会社員との格差を目の当たりにしました。
先日、第一子が生まれたばかりなのですが、もし、もう一人授かりたいと思った際、
会社員であった方が有利に決まっている。
出産を考えると、もう若くないので、のんびりとはしていられない。
それだったら、出産手当や産休・育休の取れる企業に就職して、
二人目の育児が落ち着いたら独立した方がいいのか…
という、無限ループにはまってしまっています。
今もその答えは出ていないのですが、こういう時いつも思い出すのは
「もし一生食べていくのに困らない金が手に入ったとしたら、何をするか?」という問いです。
私は迷わす、「取材をして書くこと」と答えます。
そして、これが本当に自分がしたいことなのだと思います。
そして、もう一つ思い出すことがあります。
それは10年ほど前に瀬戸内芸術祭に一人で3回行ったときのこと。
私は一人旅が好きで、気ままに行きたいところに行き、
旅先で出会った人との会話を楽しむことがこの上なく好きなんです。
瀬戸内海の島々を好きなだけ時間を費やして見て回って、
現地の人や同じ旅人たちと話したことに高揚感を得たことは
まるで昨日のことのように感じます。
これが自分のエネルギーの源なのだと。
つまりは、何にも縛られず、自由に動ける身で取材をすることが活力になっているということ。
そうなると、もう結果的にフリーランスのライターが一番合っているとしか言えない。
何に重きを置くのか、そして何歳までにどうなっていたいのか、
もう少し自分と対話して道筋を考えた方がよさそうです。
必ずしもそうなるとは限らなくても、
具体的な方向性を考えるのはやっぱり大事だと思うから。
bubba_gump at 16:48|Permalink│Comments(0)
2019年05月06日
初めての国立駅
国立市に初めて行きました。
上品な街だったなぁ。
新緑の香りが漂う春の空気の中、しばしの散歩を楽しみました。
レトロな喫茶店「ロージナ茶房」でお昼ご飯。
好物のビーフストロガノフを注文。
おそらく、牛ひき肉を使っていて、どちらかというとカレーに近いお味だった。
雰囲気がとてもよく、ゆっくり過ごすことができました。また来たいお店です。
大通りから一本路地を入とうは所に佇んでいる「ロージナ茶房」
店内は陽の光と裸電球のようなライトでやさしい光に包まれていました。
bubba_gump at 22:44|Permalink│Comments(0)
2018年08月26日
人間関係において必要なことは「地雷」を踏まないこと
前に、どなたかの女性に聞いた(であろう)ことを最近よく思い出します。
”人との付き合いにおいて「地雷」を踏まなければ大丈夫”ということ。
これは本当に大事なこと。
今まであまり意識してなかったため、相手の地雷を踏んだことがあります。
もしかしたら、地雷を踏んだことすら気づかなかったこともあるかもしれない…
相手には言ってはいけないことを見極め、それだけは避けること。
何でも思ったことを口にしては、良い人間系は築きにくい。
あと、最近お会いした年配の男性は人とぶつからないって言っていました。
その理由を訪ねると、
「自慢しない、批判しない、愚痴を言わない」って教えてくれました。
なるほどっとうなずく。
心に留めておくことにしよう。
1歳くらいの写真。
今、34歳になったので、33年間で本当に色々な出会いと別れがあったなーと。
人との出会いは一期一会。
縁のある人とは、深く、長く、ゆるく付き合っていきたいものです。
”人との付き合いにおいて「地雷」を踏まなければ大丈夫”ということ。
これは本当に大事なこと。
今まであまり意識してなかったため、相手の地雷を踏んだことがあります。
もしかしたら、地雷を踏んだことすら気づかなかったこともあるかもしれない…
相手には言ってはいけないことを見極め、それだけは避けること。
何でも思ったことを口にしては、良い人間系は築きにくい。
あと、最近お会いした年配の男性は人とぶつからないって言っていました。
その理由を訪ねると、
「自慢しない、批判しない、愚痴を言わない」って教えてくれました。
なるほどっとうなずく。
心に留めておくことにしよう。
1歳くらいの写真。
今、34歳になったので、33年間で本当に色々な出会いと別れがあったなーと。
人との出会いは一期一会。
縁のある人とは、深く、長く、ゆるく付き合っていきたいものです。
bubba_gump at 19:33|Permalink│Comments(0)