2016年09月19日
「無理せず、頑張らず、素直に」
大学の友人や先輩にスーパーすごい人がたくさんいるのだけど、最も尊敬している(尊敬という一言でまとめられないんだが)人がいます。
学生の頃から、ズバ抜けていて、出会って衝撃を受けたその人は、現在出版社の編集者。
私の仕事が10だとしたら、おそらく1000くらいをこなしていて、それにも関わらず連絡すると即返信がある。
今回、週刊誌AERAの巻頭ページを奇跡的に担当させてもらいそのことを報告しました。
我が事のように喜んでくれると同時に、体のことも心配してくれる。それが、一瞬で横まで来てくれるような絶妙な早さと、距離間。そのやさしさが、胸に沁みすぎて、痛い。
「無理せず、頑張らず、素直に」と。
「真面目やし、責任感強いからなぁ。そこが、ほんまに魅力やねんだけど、友達はそこが心配」
なんでわかるんだろう…わかってくれるんだろう… ありがたいね。いつとどこかでやさしく支えてもらってる。
「精神の洗濯」も必要だと、言っていた。
本当そうだね。ついつい加速してしまうけど、「人生は短距離走やなくて、マラソンやから」。
一歩一歩を繰り返していきたいよ。
本当にありがとう。
16.9.19号のアプリ特集。
トップページの3ページ半を書かせてもらいました。
経験を積ませてくださった、デスク、編集長、編集部に心から感謝。