「耳が聞こえない」映画監督、57日間の日本縦断自転車の旅に最近言われてうれしかった言葉

2016年09月19日

「無理せず、頑張らず、素直に」

大学の友人や先輩にスーパーすごい人がたくさんいるのだけど、最も尊敬している(尊敬という一言でまとめられないんだが)人がいます。

学生の頃から、ズバ抜けていて、出会って衝撃を受けたその人は、現在出版社の編集者。

私の仕事が10だとしたら、おそらく1000くらいをこなしていて、それにも関わらず連絡すると即返信がある。

今回、週刊誌AERAの巻頭ページを奇跡的に担当させてもらいそのことを報告しました。

我が事のように喜んでくれると同時に、体のことも心配してくれる。それが、一瞬で横まで来てくれるような絶妙な早さと、距離間。そのやさしさが、胸に沁みすぎて、痛い。

「無理せず、頑張らず、素直に」と。

「真面目やし、責任感強いからなぁ。そこが、ほんまに魅力やねんだけど、友達はそこが心配」

なんでわかるんだろう…わかってくれるんだろう… ありがたいね。いつとどこかでやさしく支えてもらってる。

「精神の洗濯」も必要だと、言っていた。
本当そうだね。ついつい加速してしまうけど、「人生は短距離走やなくて、マラソンやから」。

一歩一歩を繰り返していきたいよ。
本当にありがとう。



16.9.19号のアプリ特集。
トップページの3ページ半を書かせてもらいました。
経験を積ませてくださった、デスク、編集長、編集部に心から感謝。


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