2016年09月12日
「耳が聞こえない」映画監督、57日間の日本縦断自転車の旅に
”生まれつき耳が聞こえない、コミュニケーションが苦手。そんな自分に向き合うために挑戦したのは、57日間にもわたる日本縦断の自転車旅行だった。”
聴覚障害のある映画監督、今村彩子(37)さんが自身を被写体にした映画『Start Line』(スタートライン)が9月3日より東京・新宿で公開になりました。今後、順次全国公開予定です。
映画を観て胸を打たれて、今村監督にぜひお会いしたいと思い、取材させてもらいました。
手話を交えての取材は今回が初めてでした。
私は人見知りしないのですが、人と深く付き合うのが苦手です。
その「怖さ」を見事にこの映画で指摘されてしまいました。
コミュニケーションって何なんでしょうね。
今村監督の体験を通して、考えさせられることが多い映画です。
今回、その答えが少しわかった気がします。
記事はTHE PAGEに書かせてもらいました。
一読いただけたらうれしいです。
https://thepage.jp/aichi/detail/20160902-00000003-wordleaf