きょうも社食にてAERA 2016.8.1号より

2016年07月25日

自分の感情を肯定しておくこと

ここ1年ほど、ほぼ毎月行っている整体があります。体を見ただけで、触っただけで、その人の状態を言い当てる先生に毎回アドバイスをもらっています。

きょうの整体で言われたことは、
「仕事では出せなかった想い、喜怒哀楽を、別に書き出しておいた方がいい。今のままだど、どんどん感情が失われていってしまう」
ということでした。

確かに思い当たる節はあるなと…
今は大手週刊誌で主に書かせてもらっています。
その雑誌「らしさ」を一番に優先しています。
なので、取材して書いた文章はお世話になってる上司や先輩に赤を入れてもらい、整えていきます。

その一方で、「書き手としての自分の想い」もあります。そこはバランスなんだけど、自分が面白いと思うこと、書きたいと思うことが、他の人の目にはそう映らないことも当然あります。

おそらく整体の先生はそこのことを言ってくれたのだなと思いました。

「仕事とは別に、思うことを書き出すこと」
それにより、自分の感情が肯定されるというか、個性が活かされる気ました。

まだまだ見習いの中、「実力ないのに物申すのは頑固なのでは」と他の人にも言われたことあります。

それはその通りだと認めています。
だからこそ、それとは別に思うことを書き残しておくことは大切なんだろうなと思います。

なので、ここでも(オープンにしてもオッケーなことは)綴っていけたいと思います。

つれづれに。






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