「いつかそういう日が来るので」ニアピン

2010年06月12日

5月のレビュー(Books&Movies)


5月は大量に本を読みました。乾いたスポンジみたいに本を水のように求めた1カ月でした。


5
月に読んだ本


20.
ミニコミマニア 春日出版編集部


「ミニコミ」を紹介している本。全国にはこんなミニコミがあるのかと新しい発見がありました。


こういうの趣味で作れたらいいなぁ~いつかきっと笑



21. 日本を下りる若者たち 下川裕治


「外こもり」という言葉聞いたことありますか?現代においてこの「外こもり」現象がじわじわ増えているそうです。

日本を離れ(捨て)、海外特にアジア(本書ではタイ)で一年の半分以上を過ごす20~30代の人の実態を書いています

痛烈に思ったのが「自分の外こもり人間になりえた」ということ。
雇用や働くことを甘く見ていた学生時代の自分にあてはまりました。

日本は平均的中流社会。そこのボーダーを自ら下降することによる起きる現象
(幸か不幸は別として)を目の当たりにしました


22.『人生のつくり方 藤原和博と107人の仲間たち 藤原和博

107人の一般人の軌跡を追い、その人の幼少時代~現代をどうやって過ごし夢を実現、
もしくは実現しようとしているかを書いた作品。

ポイントは「一般人」というところ。中には著名人もいるんだけど、9割の人が普通
もしくはそれ以下からのスタートで上へ進んで行っているところに
多大なるパワーをもらいました

筆者がリクルート出身の人なので、編集系が多かったけど全体として色々なジャンルの人の話を読めて面白かったです


23.『自分で考える社員のつくり方』 山田 日登志


トヨタのカイゼン方式にのっとった考え方本。それとは知らずに読み始めたんだけど至るところの本でTPS(トヨタ生産方式)がらみの話と遭遇します。

内容はメインが製造現場の人の「カイゼン」で途中はさらっと読んだけど、前回紹介いしたトイレ掃除のおばちゃんの話とか所々に光るものアリでした


24. 任天堂 “驚き”を生む方式 井上 理


実はわたし、「任天堂」という会社に大いに興味を持っています。
きっかけは大学の同級生の任天堂への就職だったんだけど。

京都に本社を構え、100年以上の歴史をもち、常にクリエイティブな製品を生み出す会社として注目していました

そしてその「謎」がこの本に全て載っています。「ゲーム」というは生活必需品ではなく、「娯楽」に過ぎない。だからこそ、その「遊び心」を追求し、斬新なものを生み出す方法に目からウロコでした。

オススメです


25. 「体を温める」と病気は必ず治る 石原結實


「体を温めること」がマイブームです(笑)

平熱が35度台なので、36度まで上げたいと思い手にとりました。
「体を温める食べ物」と「体を冷やす食べ物」が記載されていたのでさっそく実践しています


26. どうしてエステに行ってもキレイになれないの? 櫻木邦博


エステ業界の実態を辛辣に暴いた作品!!その後の筆者の身の安全を懸念するほど
渾身の力をこめて書かれています。

別にわたしエステ言ってないよ、念のため。
でもこういう業界なのか・・・と恐怖を覚えました。全否定はしないけど、
正しい知識がないとかなり危ないものであると感じました。理不尽さ非道徳さに怒りすら覚えたし

男女問わず、ぜひ多くの人に読んでもらいたいです


27.
面白いほどうまくいく心理戦術 池谷昌三



人の心理からアプローチ方法を解く作品。

わたしは営業ではないけど、なるほどなぁと思うものをいつくかありました。
無闇にアクションを起こす前にこういう心理本を一冊覚えておくと役にたつかもね



28. 夜中にチョコレートを食べる女性たち 幕内秀夫


タイトルから惹かれて読み始めて、筆者はお気に入りの幕内氏だと後から気付きました。

わたしも時々、夜に甘いものを大量に食べてしまうことがあるんだけど、その心理が書かれています。食に関する本かと思いきや、それを通り越して日常生活にまで触れられていてなるほど、と思うことが多かったです。

食と精神というのは切ってもきれないものなんだな


29. 頭脳を鍛える練習帳 もっと“柔軟な頭”をつくる! 
   ロジャー・V・イーク 川島隆太訳



目からウロコ本本は基本的に買わないわたしが、アマゾンで即買いしました。発想の転換をユーモアを含んで書かれていて、メモしておきたい一言が満載

こういう類の本は色々あるけど、決まって「相性」があると思います。この本はわたしの感性にぴったりはまりました。出会いに感謝だね。

ツボだった一言

「発見とは、人と同じ物を見ながら、違ったことを考えることである。」

「真実はどこにでもある。大切なのは、どこに焦点を当てるかである。」



5月に観た映画


24.『武士道シックスティーン 


前の記事でも書いた『武士道シックスティーン』。
何かに熱くなることを忘れがちな人にはオススメです。

ちなみに映画内で出てきた剣道の道場は、友人が昔通ってた道場と同じでしたあれは横浜の綱〇付近の道場ですよー


25.『ソウ』(Saw


猟奇的殺人を描いた作品。見てみたいと思いながら、怖すぎて見れなかったけど、思い切って見てみました

確かに描写がグロいんだけど、最後まで犯人がわからないところと、その「ゲーム」の発想がすごいなって思いました。期待は裏切らないね。

今、Saw6まで続いていると思うけど、wikiで他のあらすじだけ読んでもう満足しました(笑)



26.『天使と悪魔Angels & Demons)


正直展開が早い本で読んでたからついていけたけど、ちょっと端折りすぎかな。

本では、キャラクターの個性が全面に出されていて想像を掻き立てられたんだけど、映画だとあっさりし過ぎてヴェトラもハサシンも印象薄かった。

でも実際の場所が映像で観れたのは感動でした奥が深い、キリスト教。これが本当の話しだったら・・・すごい


27.『サムサッカー』(Thumbsucker


当時、賞もとって結構評判もよかったからずっと興味がありました。

でも、青春映画として期待値よりは低かったかな。親指をしゃぶるクセがとれない17歳の主人公の物語。

「明るい」青春映画だから、観る人を選ばないと思います

わたしはどちらかと言うと、ガス・ヴァン・サント系の「影のある」青春映画の方に惹かれます。



thumbsucker_kv01

ちなみに、「サムサッカー」って和訳だけみると「サムって言う男の子のサッカー」の話しのように聞こえますが(わたしはそう思いました)、サムは英語のthumb=親指で、サッカーは英語の
suck=吸う、にerがついて人の意味になるのでsucker=吸う人、となります

余談でしたー


bubba_gump at 12:26│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote achievement 

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