2006年09月25日
旅日記?~AtoZ~
このために来たのだ。
ここまで来るのに何の迷いもなかった。
それほどこのAtoZに来ることはわたしにとって
意味を成すものだった
AtoZとはアーティストの奈良美智(ならよしとも♂)さんとgrafが協賛で行っているイベントで、期間限定で弘前の吉井酒造煉瓦倉庫で行われているんだ
ちなみに奈良さんは弘前出身だから、その由縁でここで何回か展覧会を行っている。
このAtoZはどういう意味かというと、アルファベットのAからZまでの26の小部屋が倉庫内に広がっていて、それを一つひとつ回っていくの
中を写真で見せられないのが残念!!まさにそこは奈良ワールドで、一種のアミューズメントパーク。所々に覗き穴があったり、上にネコとかヤモリ(もちろん本物じゃないよ)がいたりと、よく見ないと見落としてしまいそうな所に仕掛けがあって遊び心満載
そして、奈良さんのシンボルとも言える「少女」は、深くそして優しくメッセージを放っていました。前は目つきが悪い愛らしい少女を描いていたけど、最近はすごく表情の柔らかい少女を描くようになった奈良さん。
何か気持ちの変化でもあったのかな?結婚しはったからかな??
そして、いっしょに回った女の人がかなり物知りで、色々絵の説明&解説をしてくれて、めっちゃタメになったんだまぢ感謝。それに感想を共有できる仲間がいるっていうのは本当にスバラシイことなり それぞれの思いや印象をシェアしながら魔法のような時間を過ごしました。
2階建ての建物を見終わるのもあっという間結局5時間くらいいたんかな。その色をその木の匂いをそのメッセージを五感で堪能したんだ。
美術というのはあまり言葉を発しない。
しかし確かにメッセージ性がある。
それを見る側がどう捉えるかは自由。
だからわたしは好きなんだろうな。
最後は特別に(!?)サーフ犬との写真を一枚を。前の記事も写真をアップしたから見てちょ。
午後3時半その後弘前駅に戻り、いっしょに回った彼女と別れる。また、いつか会う日まで、とお互いココロの中で思いながら。
旅は始まったばかり。
これからどうなるのか、期待とちょっぴり不安を感じながら宿泊するユースホステルへと疲れた身体を運んでいくのでした。
つづく
ここまで来るのに何の迷いもなかった。
それほどこのAtoZに来ることはわたしにとって
意味を成すものだった
AtoZとはアーティストの奈良美智(ならよしとも♂)さんとgrafが協賛で行っているイベントで、期間限定で弘前の吉井酒造煉瓦倉庫で行われているんだ
ちなみに奈良さんは弘前出身だから、その由縁でここで何回か展覧会を行っている。
このAtoZはどういう意味かというと、アルファベットのAからZまでの26の小部屋が倉庫内に広がっていて、それを一つひとつ回っていくの
中を写真で見せられないのが残念!!まさにそこは奈良ワールドで、一種のアミューズメントパーク。所々に覗き穴があったり、上にネコとかヤモリ(もちろん本物じゃないよ)がいたりと、よく見ないと見落としてしまいそうな所に仕掛けがあって遊び心満載
そして、奈良さんのシンボルとも言える「少女」は、深くそして優しくメッセージを放っていました。前は目つきが悪い愛らしい少女を描いていたけど、最近はすごく表情の柔らかい少女を描くようになった奈良さん。
何か気持ちの変化でもあったのかな?結婚しはったからかな??
↑
ランチ。ドライカレー。ウマイぞ。
ランチ。ドライカレー。ウマイぞ。
そして、いっしょに回った女の人がかなり物知りで、色々絵の説明&解説をしてくれて、めっちゃタメになったんだまぢ感謝。それに感想を共有できる仲間がいるっていうのは本当にスバラシイことなり それぞれの思いや印象をシェアしながら魔法のような時間を過ごしました。
2階建ての建物を見終わるのもあっという間結局5時間くらいいたんかな。その色をその木の匂いをそのメッセージを五感で堪能したんだ。
美術というのはあまり言葉を発しない。
しかし確かにメッセージ性がある。
それを見る側がどう捉えるかは自由。
だからわたしは好きなんだろうな。
最後は特別に(!?)サーフ犬との写真を一枚を。前の記事も写真をアップしたから見てちょ。
午後3時半その後弘前駅に戻り、いっしょに回った彼女と別れる。また、いつか会う日まで、とお互いココロの中で思いながら。
旅は始まったばかり。
これからどうなるのか、期待とちょっぴり不安を感じながら宿泊するユースホステルへと疲れた身体を運んでいくのでした。
つづく
at 23:58│Comments(0)│journal essay