2016年07月
2016年07月29日
相性が合わない人との付き合い方
どこにでも相性が合わない人はいる気がします。
私はつい戦おうとしてしまう悪いクセがあります。
だってムカつくねんもん٩(๑`^´๑)۶
ということで、今まで失敗をしてきたのでどうしたら良いかを考えているのですが、
そこまで寛容な人間ではないので。とりあえずは
「極力関わらない」
ことにしようと思います。
そして、心の中で「戦わない!」と自分に言い聞かせるという方法で行こうと思います。
受け流せたら、世渡り上手になれたらいいのですが。
なにせ、協調性がないので…
今までそれを認めてなかったのですが、10代から今までやはり変わらないのでこれは性質だと思って受け入れることにしました。
腹立つし、戦いたくなるし、無視したくなるけど、
大人な対応は何かを冷静に考えるように気をつけたいと思います。
戦っちゃダメだ。
がんばれ、自分。
2016年07月28日
2016年07月25日
自分の感情を肯定しておくこと
ここ1年ほど、ほぼ毎月行っている整体があります。体を見ただけで、触っただけで、その人の状態を言い当てる先生に毎回アドバイスをもらっています。
きょうの整体で言われたことは、
「仕事では出せなかった想い、喜怒哀楽を、別に書き出しておいた方がいい。今のままだど、どんどん感情が失われていってしまう」
ということでした。
確かに思い当たる節はあるなと…
今は大手週刊誌で主に書かせてもらっています。
その雑誌「らしさ」を一番に優先しています。
なので、取材して書いた文章はお世話になってる上司や先輩に赤を入れてもらい、整えていきます。
その一方で、「書き手としての自分の想い」もあります。そこはバランスなんだけど、自分が面白いと思うこと、書きたいと思うことが、他の人の目にはそう映らないことも当然あります。
おそらく整体の先生はそこのことを言ってくれたのだなと思いました。
「仕事とは別に、思うことを書き出すこと」
それにより、自分の感情が肯定されるというか、個性が活かされる気ました。
まだまだ見習いの中、「実力ないのに物申すのは頑固なのでは」と他の人にも言われたことあります。
それはその通りだと認めています。
だからこそ、それとは別に思うことを書き残しておくことは大切なんだろうなと思います。
なので、ここでも(オープンにしてもオッケーなことは)綴っていけたいと思います。
つれづれに。
2016年07月22日
きょうも社食にて
食堂のおばちゃんシリーズ3話目になっているのですが。
きょうは午前中から取材に出ていて、編集部に戻ってきたのが17
時。お昼を食べ損ねていて、お腹が空いていたので食堂へ。
いつものやさしめのおばちゃんは、
「きょうは(夕飯食べるの)早いのね」と言ってくれました。
覚えてくれてる(°_°)
「きょうはお昼ごはん食べてないので」
と言うと、
「あら、私もきょうはバタバタしててお昼ご飯食べてないの。お腹空いてるでしょうから、ご飯ふつう盛りにしようか?」
「うぅん、少なめで!」
危ういところでした。
でも、きょうは少なめといいつつ、結構多かった気がしますが、お腹空いていたので完食しました◎
2016年07月21日
食堂のおばちゃん2人の会話
夜の食堂のメインのおばちゃんは2人います。
1人は昨日紹介した高い声で「いつもお疲れ様」って言ってくれるやさしめの丸っこいおばちゃん。
もう1人は、ドスが聞いた声で「お客様は?」と若干ガンをつけて注文をガンガンさばくアゲアゲの怖めの丸っこいおばちゃん。
今晩も食堂でご飯を食べたのですが、怖めのおばちゃんに接客されました。注文した「ざるそば」は茹でで冷ますまで時間がかかります。
その間、トレーの前で待機。怖めのおばちゃんは麺つゆを先に準備してトレーに置きました。
やさし目のおばちゃんはそれを見てなくて「注文まだかしら?」と言う。
「麺つゆ!」
と怖めのおばちゃんがキツめに答える。つまり、「麺つゆ見えないのか、ざるそば待ちってこと!」と暗に言っている。
すると、やさしめのおばちゃんは高いやさしい声で
「言い方」
と言いました。
それで場の雰囲気が和みました。
「目見えないの?麺つゆあるでしょ」とか何とか怖めのおばちゃんはちょっと楽しげに言ってる。「目見えないの」とかやさしめのおばちゃんは返しるようでした。
相反する2人だけど、そうやってバランスとってるんだろう。
「言い方」は大事ですね。
「麺つゆ!」と、「もうざるそば注文してるよ」とでは雲泥の差ですからね。
思わずその微笑ましいやりとりに笑っちゃいましたが。