2015年07月
2015年07月18日
NO.5 『世代を超えて愛されるフットサラー』
『人という肩書きで生きていく』
NO.5 『世代を超えて愛されるフットサラー』
http://bubbagump-0404.hatenablog.com/entry/2015/05/17/191618
こちらで紹介してなかったんで、2か月前になりますがアップします。
同志社フットサルクラブの先輩、笠井崇史さん。
バツグンのキャプテンシーと人に愛されるキャラの理由を探ってみました。
2015年07月17日
another life. 「三浦崇宏31歳」
another life.
「1日だけ他の誰かの人生を」をテーマに様々人にインタビューを行っているメディアです。
今回、取材に同行させていただいた
三浦崇弘さんの記事がアップされました。
「努力が嫌いです。努力したことありません。一つだけ言うなら、
努力しないことを一生懸命努力してます」
と豪語する。お腹を抱えて笑ったのも1~2回程度じゃなかったです。
いろいろな人がいるなぁと思います。
ぜひ一読してみてください。
http://an-life.jp/article/608#/page/2
「1日だけ他の誰かの人生を」をテーマに様々人にインタビューを行っているメディアです。
今回、取材に同行させていただいた
三浦崇弘さんの記事がアップされました。
「努力が嫌いです。努力したことありません。一つだけ言うなら、
努力しないことを一生懸命努力してます」
と豪語する。お腹を抱えて笑ったのも1~2回程度じゃなかったです。
いろいろな人がいるなぁと思います。
ぜひ一読してみてください。
http://an-life.jp/article/608#/page/2
2015年07月15日
小西利行『伝わっているか?』
小西利行『伝わっているか?』
さくっと読めました。「伝わる言い方」を丁寧にわかりやすくユーモアを込めて
書かれているので実践しようと思えます。
コピーライターだけではなく、日常においても使えるメソッドがたくさん
詰まっているので参考にしたいもの。
20項目あるので 、例えば毎日1個ずつ実践したら
確実にコミュ力が上がる気がする。
覚書として載せておこう。
1.だけしか・・・言葉を限定してみる
2.選ばれてマス・・・心を動かす魔法の言葉
3.共感図・・・自分と相手の思いが交わる点に注目
4.アゲサゲ・・・ムリめの要求→本命の要求
5.ごほうび・・・メリットを想像させる
6.ゲーム化・・・人と競争すると楽しかったり
7.喜怒哀楽・・・答えは相手の感情の中
8.続きはあとで・・・興味喚起→答えという流れ
9.ひとコマ目標・・・目標を「絵とセリフ」にしてみる
10.あるない・・・なる⇔ないで考えてみる
11.プラス新しい・・・「新たしい」をつけてみる
12.ひらめきスロット・・・アイデアの公式
13.イメチェン・・・名前を変えてみる
14.カンタン解・・・ムズカシイ→カンタンへ
15.なりきり・・・相手の立場に立つ
16.スリーポイント・・・大切な3ステップ
17.ムルヤリルール・・・自由<ルールがある方が考えやすい
18.永久指標・・・ブレない指標
19.なぜなぜ?・・・カイゼン。自問自答していくと本質が見えてくる
20.なんすか力・・・情報を鵜呑みにせず、自分で判断する力
さくっと読めました。「伝わる言い方」を丁寧にわかりやすくユーモアを込めて
書かれているので実践しようと思えます。
コピーライターだけではなく、日常においても使えるメソッドがたくさん
詰まっているので参考にしたいもの。
20項目あるので 、例えば毎日1個ずつ実践したら
確実にコミュ力が上がる気がする。
覚書として載せておこう。
1.だけしか・・・言葉を限定してみる
2.選ばれてマス・・・心を動かす魔法の言葉
3.共感図・・・自分と相手の思いが交わる点に注目
4.アゲサゲ・・・ムリめの要求→本命の要求
5.ごほうび・・・メリットを想像させる
6.ゲーム化・・・人と競争すると楽しかったり
7.喜怒哀楽・・・答えは相手の感情の中
8.続きはあとで・・・興味喚起→答えという流れ
9.ひとコマ目標・・・目標を「絵とセリフ」にしてみる
10.あるない・・・なる⇔ないで考えてみる
11.プラス新しい・・・「新たしい」をつけてみる
12.ひらめきスロット・・・アイデアの公式
13.イメチェン・・・名前を変えてみる
14.カンタン解・・・ムズカシイ→カンタンへ
15.なりきり・・・相手の立場に立つ
16.スリーポイント・・・大切な3ステップ
17.ムルヤリルール・・・自由<ルールがある方が考えやすい
18.永久指標・・・ブレない指標
19.なぜなぜ?・・・カイゼン。自問自答していくと本質が見えてくる
20.なんすか力・・・情報を鵜呑みにせず、自分で判断する力
2015年07月14日
大宮冬洋『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』
大宮冬洋 『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』
ユニクロの店舗は出来た順に「番号」がふられていくんです。
なので、店番と店舗名はいつもセット。
このタイトルから「上手いな~」と感心してしまいました。
以前、出版関係の人の飲み会で、前職がユニクロだと話すと、
「あれ、読んだことある?」と、この本のことを教えてもらいました。
著者の大宮冬洋さんは2000年入社。フリースブームでユニクロの知名度が
上がってきた時です。
一橋大学出身のエリートがいかに、ユニクロで挫折をしたか。
10年経った今、改めて当時一緒の店舗で働いていたスタッフを訪ね歩く、
という内容です。
自身もユニクロで社員として働いていたため、とても面白く拝読しました。
大宮さんの語り口が抜群にいいし、訪ね歩いた人のエピソードも興味深い。
てっきり、大宮さんは最近退職された方だと思っていたけど、違った。
退職をして「10年」という時間が経ったからこそ、
客観的にこの会社のこと、柳井社長のことを語れるのだろうなと思いました。
本書の中に出てくる京都の店舗は、私が勤めていたミーナ京都店の前身の店舗。
もしかしたら知ってる人かも…とか思ってしまったほど。
私が休職した頃からカウントすると、もう1年以上になるんだけど、
今回この本を読んで思ったのは、
「私は挫折をした」ということでした。
それを今まで認められなかったんだなーって思って。
身体を壊したのは事実で、「そうじゃなかったら店長になれたかも」って
幾度となく思ったけど、単純に私はこの会社に合わなかったんだな、と
認めることができます。
出会った人は本当に素敵な方が多かったし、これからも応援していきたい気持ちは
変わらないんだけど、もう一度あの場で働けるかといったら、全く自信ないです。
というか、したくない。
あのまま続けていたら、違う道が開けていたかもしれないと未練が残る一方で、
店長になってとんでもないことをやらかして店を潰してたかもしれない…と思うと
ゾッとします。
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』はよくある暴露本や
バッシング本ではなくこの会社が急成長を遂げられる理由も含めて
ありのままの事実を書いてあります。
今までユニクロ関係の本をいろいろ読んできたけど、これがもっとも
等身大の姿を描いていると感じます。
ユニクロの店舗は出来た順に「番号」がふられていくんです。
なので、店番と店舗名はいつもセット。
このタイトルから「上手いな~」と感心してしまいました。
以前、出版関係の人の飲み会で、前職がユニクロだと話すと、
「あれ、読んだことある?」と、この本のことを教えてもらいました。
著者の大宮冬洋さんは2000年入社。フリースブームでユニクロの知名度が
上がってきた時です。
一橋大学出身のエリートがいかに、ユニクロで挫折をしたか。
10年経った今、改めて当時一緒の店舗で働いていたスタッフを訪ね歩く、
という内容です。
自身もユニクロで社員として働いていたため、とても面白く拝読しました。
大宮さんの語り口が抜群にいいし、訪ね歩いた人のエピソードも興味深い。
てっきり、大宮さんは最近退職された方だと思っていたけど、違った。
退職をして「10年」という時間が経ったからこそ、
客観的にこの会社のこと、柳井社長のことを語れるのだろうなと思いました。
本書の中に出てくる京都の店舗は、私が勤めていたミーナ京都店の前身の店舗。
もしかしたら知ってる人かも…とか思ってしまったほど。
私が休職した頃からカウントすると、もう1年以上になるんだけど、
今回この本を読んで思ったのは、
「私は挫折をした」ということでした。
それを今まで認められなかったんだなーって思って。
身体を壊したのは事実で、「そうじゃなかったら店長になれたかも」って
幾度となく思ったけど、単純に私はこの会社に合わなかったんだな、と
認めることができます。
出会った人は本当に素敵な方が多かったし、これからも応援していきたい気持ちは
変わらないんだけど、もう一度あの場で働けるかといったら、全く自信ないです。
というか、したくない。
あのまま続けていたら、違う道が開けていたかもしれないと未練が残る一方で、
店長になってとんでもないことをやらかして店を潰してたかもしれない…と思うと
ゾッとします。
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』はよくある暴露本や
バッシング本ではなくこの会社が急成長を遂げられる理由も含めて
ありのままの事実を書いてあります。
今までユニクロ関係の本をいろいろ読んできたけど、これがもっとも
等身大の姿を描いていると感じます。