2013年02月
2013年02月26日
美的センスと辛口コメント
「そか、私はアパレルの販売員なんだΣ(゚д゚;)」
と、実感しました(笑)
販売員は「歩くマネキン」。
なので、シーズン先取りが必要です。
今だったら春物を着るにはマスト。
清潔感があるのは基本中の基本。
自分では良かれと思っていても、
ちょこちょこダメだしをくらいます。
前は、ハーフパンツに普通の(ヌーディ―な)ストッキング+ブーツ
という格好していた時には「少年!?」と言われ、
春色の花柄のスカーフをまいていたら、「おばあちゃんみたい」と言われ、
今日は、今日で「奇抜なかっこうしてるね」と言われ、
「え、自分では良いと思ってるんですけど?」というと、
「ま、かわいくはないわね。」と否定されてしまいました。
はい、全て店長のコメントです(笑)
プラス思考で考えて、ファッションセンスを上げられるいいチャンスだと思おう。
少ない服で、いかにうまく着こなすか。
そんなセンスある人になりたいです◎
ちなみに、3月より雑誌non-no と MORE とのコラボ商品が販売されます。
個人的にはこれが一番売れるんちゃうかなと思っています。モデルは桐谷美玲さんです。
女性のみなさん、ぜひ見に行ってみてください
2013年02月24日
ワクワクリスト
久しぶりに、ヨガの師匠に会いました。
先生は何でも見透かします。
どんなに取り繕っても先生の前では全てバレてしまいます。
なので、2人で会うと緊張します(笑)
とてもパワフルな方で、ヨガ以外にも「手帳講座」を開いていて
それに今回行ってきました。
元々、書くことが好きなので手帳は何だかんだで毎年買っています。
でも、もっとうまく手帳を使えたらいいなぁと思い受講してきました。
ほぅほぅと思うことが多くあったなかで、「ワクワクリスト」を作る
ということをやりました。やりたいことやテンションが上がることを書き出しました。
前にもここで紹介した、私がしている「今年やりたいこと50のこと」と似ていますが
決定的に違うのは、「短期的な納期がある」こと。
ワクワクリストを作って、それを「いつ」までにやるか決めるのです。
うーん・・・とか考えてると、先生が横に来て、
「いつやるの?はい、来週ね。」みたいなペースで決められて
しまったこともいくつか(笑)
でも、そうなんですよね。
やりたいことは山ほどあって、それをするかどうかは本人次第。
いくらでもいい訳はできるさ。要は、アクションを起こすか起こさないか。
アクションを起こさないものは、実はそこまで気持ちがなかったものだったりする。
その「ワクワクリスト」を定期的に見直すこと。
いい訳をしたくなったら、先生の顔を思い出すことにしよう。
「ほらね、やっぱりいい訳してるんでしょ?」って言われないように(笑)
そして改めて気づいたのは、私は「書くこと」が好きであることと、
それがストレス発散になること。
このブログもそうだし、お手紙とか日記書くのとかすごい好き。
なので、思ったことは出来るだけこうして言葉にしてアウトプットしていきたいなと。
ここ数か月、全く書けなかったんだけど、それは健全でなかったから。
何もできないくらい落ち込んでも、苦しくても
何かしら「書く」ことをしていきたいと思う。わたしのバロメーターとして。
今年の手帳はこれ
親しい友人と見に行って、2人とも同じものをたまたま選んだんだよね
色は違うんだけど。彼女は黒で私は赤。
うん、2人を上手く表していた気がする。
結婚観ってやつ
やっぱりこの人の言葉は、琴線に触れます。
角田光代さん。
彼女のエッセイでストンと落ちたもの。
これも覚書で、ここに書き留めておこう。
“恋愛が苦手、という人と同様に、私は結婚に不向きだろうとずっと思っていた。
その理由は「きちんとできないだろうから」というものだ。私のなかで結婚は、
きちんとした何かであった。けれど一度結婚に失敗したとき気付いたのは、
きちんとできないからだめだったのではな“ともすれば とますれば 人は自分をどうにだって変えていけるんだよくて、「きちんとしなくては」に
私は縛られすぎていたんだな、ということだった。
こうあるべき結婚、なんてどこにもない。
結婚というとどこか仰々しいし、制度でもあるわけだから、私は無意識に重々しく
考えていた。もちろん恋愛とは異なるものではあるけれど、どのような結婚にするかは、
自分の資質に合わせて作り上げていくしかないのだと今は思う。
きちんとする必要はないし、「ふつう」と思われるだれかを真似る必要もない。
他人からみて奇妙でも一般的でなくても、自分たちの結婚生活というものは
二人で作り上げていくしかないらしい。そう考えると、向きも不向きも、
関係なかったんだなと思う。”
ここまで読んで感銘を受けた先に、まだ心を揺さぶられる言葉が続きます。
“もしかしてそれは、仕事や生活、人間関係そのものにも、共通して言える
ことなのかもしれない。向き、不向きよりも重要なのは、どのように自分らしく
それと折り合いをつけられるか、ということだ。
なかには、どうしても折り合をつけられないものもあるはずで、それはもう、
「できない」ことに分類してしまってもいいのではないか。
しかしながら、折り合いをつけたと思っても、自分に合う生活を作り上げたと
思っても、つねに状況は変わる。
恋愛なんかしないと思っていたって、巻き込まれてしまうものだし、
一生添い遂げると誓っても、終わることもある。
せっかく折り合いをつけたと思った仕事も、辞めざるを得ないこともあるだろうし、
苦手だと決めつけて避けていた人と思わずわかりあえる日もある。
そうした変化の波を受け入れていけるしなやかさを、
いつも身につけていたいと最近思うようになった。”
すばらしい。ほんとその通りだと思う。
角田さんの言われる通り、結婚て「ちゃんとしなくちゃ」いけないイメージが強いです。
でも、そうでなくてもいいのかなって思えました。
今年29歳になります。結婚は考えてなかったけど、ちょっと意識しはじめようかな。
なーんてね。
写真は、初詣で、京都の法然院いったときのもの。
記事の内容と関係ないけど(笑)
清々しい気持ちになったので、清々しい写真を載せときます
2013年02月23日
かっこいい上司
入社して、2か月くらいした時、スーパーバイザー(略してSV)という、
全国で850ほどある店舗と店長を各エリアで店舗を統括している人と
1対1で面談する機会がありました。
わずか15分たらずで、私の性格や課題を洗い出したSV。
「僕の能力は15分話したら、その人がどんな人かわかること」
って言われてた通り、洞察力がすごいです。
その時、「どんな人になりたい?」って聞かれました。
私は「厳しい人になりたいです。」と答えました。こうこうこういう理由で、と。
その時、「なるほどね。じゃ、厳しい人ってどんな人だと思う?
きっと、厳しい人は自分に一番厳しいんだよ。」と言われました。
「自己管理できてる?誰よりも自分に厳しくできてる?」と聞かれました。
「できてないです・・」と伏し目がちに答えました。
「僕は店長時代、出勤して、名札を首にかけて、どの場所で、どういう姿勢で
どのペンを持って、何をするか全て決めていた。15分単位で計画を組み、
気持ち悪いくらい、機械的にルーチンワークをこなしてた。」
そういうことを真摯に話してくださいました。
衝撃的でした。
それから、自分が変われたかと言われると返事に困るのが事実です。
でも、「何をしたらいいのか」が少しずつ見えてきた気がします。
仕事ができる人はこういう人なんだということを肌で感じました。
単純にかっこいいと思いました。
そんなSVがこの3月に異動することになりました。
送別会は23時スタートの夜中2時解散というタフスケジュール(笑)
他の店舗の人にもお会いできました。
SVは本当に愛されているんだなぁと感じた瞬間でした。
夏には店長試験に合格して、いい報告をしたいです。
出会えてことに感謝。ありがとうございました。
ラガーマンでシュッとした男前のSVに、男女問わず、
ガチで惚れてる人多かった(笑)
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そんなSVからもらったメール。覚書のためにここの載せておこうっと。
時間があったら読んでみてください。
“お願いが3つあります。
①今、目の前の業務、日々の習得に追われていると思いますが、
常に考えながら行動して下さい。何故、どのように、どうしたらといった考え方、
常に先を予測して行動、前始末できる人になってください。
②また、日々の情報確認は歯を磨くように習慣化してください。
情報に追われ、潰されるのではなく、情報を整理、使いこなせる人材になって下さい。
頭の中を整理する。必要な情報をいかに整理し活用できるかが重要です。
③人に協力いただける人物になって下さい。
人間的信頼を勝ち取る、動機的信頼を得る、専門的信頼で納得される人物になって下さい。
その中でも人間的信頼は今すぐにでも獲得出来ると思います。
スタッフの皆さんに協力いただける人になって下さい。
以上です。
不安、焦りはだれにでもあります。
焦っても、不安になっても仕方ないです。
成長を感じ、達成感を感じる日はいつかやってきます。
期待しています。
頑張ってください。応援しています。”
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持ち歩いているファイルの表紙に入れいている文章。
こういう人間になりたい。
2013年02月22日
つれづれに
つれづれ日記。
同じ会社の女の子がシェアハウスに住んでいて、企画してくらたイベントの
和菓子作り体験にいってきました。
和菓子って繊細。
仙台出身で、京都に修行にこられてた先生に教わりました。
家業の和菓子屋さんを継ぎに、地元に戻られる数日前の教室でした。
和菓子と合うコーヒーといっしょに最後にいただく贅沢さ。
誘ってくれてありがとうね。
OGAWA coffeeのラテアート。
前の会社の大先輩と京都で会談。
叱咤激励うけました。
私は気付かぬうちに、人を怒らせる言動をしていることを自覚。
気を付けよう。それを知れただけでもよかった。
不規則な食生活で、唯一褒めることができるのは
お弁当をもって出勤すること。
バリエーションは全然ないのですが・・・
できるだけもっていこいうと思います。
前みたいに、写メを撮ってアップすると思ったら、ちゃんとできそう?(笑)
フェイスブックで見つけた記事。
田臥勇太選手は、私の中のヒーローのひとり。
彼の努力の涙に比べたら、私のなんかちっぽけだと感じた。
彼は「自信」というオーラに包まれている気がします。
わたしもそれを早く身に付けたい。
ちなみに田臥(たぶせ)選手は、名門の能代(のしろ)高校出身で、
日本人には絶対無理と言われていたNBAでプレーしていました。
NBAプレーヤーは今の所、日本人としては唯一の選手です。
2mを超す大男たちの中で、身長174cmほどの彼は、
どれだけ努力してきたんだろう。
わたしもまたエネルギーをもらいました。
人の軌跡ってやっぱり一番胸に響く。