2010年06月
2010年06月30日
『ある夫婦の世界一周プロジェクト!』
ずっと紹介したかった夫妻がいます
大学時代に、同じボランティア団体で同じだった先輩。
なんと、現在世界一周の旅(バックパッカー)にでかけています。
夫婦ふたりでとか、ホントに素敵だなぁ
ふたりは神奈川支部だったし、学年もわたしより3つか4つくらい上だから
一緒に活動をしたって訳ではないんだけど、とても魅力のあって、わたしの中の
指針とする人のひとりです。
わたしがここで説明するより、ふたりのHPを見てもらった方が
ダンゼン良いと思うので、URLを載せておきます
はっきり言って、見ないと損です
特にふたりのブログはめちゃめちゃ面白いです。
『COOL JAPAN&BOOM JAPAN』のURLはコチラ
(アクセスしていただけた前提で・・・)
現在南アフリカにいるふたり。ワールドカップのブログは、まさに現地の雰囲気を
そのまま伝えてくれていて、読んでるこっちもワクワクしちゃう
旅好き&慣れている人だから、勉強になることも多い。
「見・聞・触・食」ものからの、感想、意見する視点が面白く、すごいな~って思うことばかり。
写真も必ず載せているから、とても読みやすいです
ちなみに彼女についての記事を前に書いているので
良かったら参考にしてみてください→『世界一周に今一番近い人』
これからの「世界」からのメッセージお待ちしてます。
体調等には気をつけて、旅を続けてください
2010年06月28日
「柳井正の希望を持とう」より
朝日新聞be(10.6.26)に掲載されているユニクロ社長の柳井正さん著
「柳井正の希望を持とう」からの引用です。
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(前略)
会社に入れば、仕事が降ってきて、それをこなしさえすれば、自動的に昇進・昇給していく。
そんな時代は終わったのだ。
会社は繁栄もすれば、つぶれることもある。その原動力は自分なのだと思わなければならない。
社員は自分の強みを見つけ、その力を発揮し、その対価として会社からお金をもらう。
会社は社員を選ぶ権利があり、社員も会社を選ぶ権利がある。その意味ではお互い対等なのだ。
会社に命令されたことだけをやるのはロボットと同じだ。自分の頭で考え、実行できる力を
つけなければならない。知識労働者は付加価値をつけなければ高い報酬はもらえない。
また、グローバル化が進んだ現在、競争相手は世界中の企業や個人なのだ。
その競争に勝たない限り、この先食っていけない、ということを肝に銘じるべきだ。
(後略)
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がつーんときました そうかって深く納得。
でも、柳井さん決して難しいこと言ってないんだよね。
つきつめれば当たり前のことかもしれない。
それが当たり前過ぎて意識してなくて、しかも当たり前なのに出来てないから、
こうして言葉にして言われるとガツンと響くのだと思う。
わたしにはまだ「付加価値」がないし、どういうことをすれば「付加価値がある」と言えるのか
よくわからないけど、近くの先輩を始め、仕事上関わる人達から見つけていきたいと思う。
次に読む本リストに追加だー
2010年06月27日
Flea Market
フリーマーケットって英語でどう書くか知ってますか??
わたしはは完全に"Free Market"だと思ってました
そう思われてた方いないですか?
実は"Flea Market"って書くんですよ
Fleaは「蚤(ノミ)」という意味です。「え!」って思ったけど、日本でも「蚤の市」って言うもんね。なるほど~って思いました。これは英会話の先生が教えてくれました
という前置きですが、2か月前に初フリマ出店をした時のことを紹介します。ずっと書こうと思って眠っていた記事その1です(笑)
シンプルに暮らしたい!と思い、いらないものを洗い出したのと、お金が欲しい!と思って、行きついた答えが「フリマ」だったというのがきっかけで、「エイヤー」でフリマ出店をすることにしました
まずは行動することが良い意味でも良くない意味でもわたしの特徴です
最初はひとりでやろうと思ってたんだけど、やっぱり誰か・・・と思い、パッと浮かんだカフェの店員さん(と仲良しなんです)を誘い、快くノッテきてくれたので、ふたりで出店しました。
最初に言っておくと、彼女を誘って大正解だったということです。
何が一番助かったかというと、「準備の良さ」と「センスの良さ」です
以下、準備してもらったものでめっちゃ役だったもの。
*物干し台・・・服とかバックをここにかえると結構お客さんが見てくれる
*ハンガー・・・物干し台にかけるもの
*値札・・・タグというかポストイット。「これいくら?」とお客さんにひっきりなしに聞かれるのを防ぎます
*鏡・・・合わすのに必需品でした
*イス・・・わたしたちが座るのに必要でした。めっちゃ役立ちました。
*シート(布)・・・売り物を並べるのには不可欠。今回は素敵な布だったので、オシャレに見えました。
などなど。すべて持ってきてもらえて、めっちゃ助かりました。
本当にありがとうございます。
こんな感じで開始~閉店まで結構お客さんがきました。
というか、開始前から漁られて、あやうく私物も買われそうでした・・・笑
フリマのプロは開始前に目をつけておいて、開始と同時にガッと来るのです。もうすごい・・・ふたりで「恐怖を感じたね・・・」って落ち着いた時に言ったほどです( ´_ゝ`)
レイアウト素敵だと思いませんか
全てお姉さんがしてくれました。
わたしはなーんもしてないですもん。
閉店時には持ってきたものがほど完売でした
お姉さんが持ってきた犬の服をい通りすがりのワンちゃんに勧めてはりました。
本人も嬉しそうでした。飼い主さん即購入
「声かけてくれてありがとう」って飼い主さんが言ってたなぁ。
私たちの目の前が、「焼き立てメロンパン屋」だったので、休憩に焼き立ての「キャラメルメロンパンを購入」
美味しいですか??
そんなこんなで結構あっという間に時間が過ぎました。幸い、天気にも恵まれてね。売り上げもわたしで3000円くらいで、お姉さんは4ケタいってましたからね!!
出店料が1500円で割り勘した750円をひいても結構な儲けだと思います今まで、リサイクルショップに売ってたのが、悔やまれます・・・
今回、初フリマで学んだことがかなりあったので、ここに覚え書きしておこうっと
ビジネスの面からみると、「交渉力」をここでは得られるなって思いました。まずは値段の提示の仕方なんだけど、最初はちょっと高めに設定しておいて、お客さんとの値切りをしながら、妥当な金額を設定するということ
今回は最初から安く設定し過ぎたのが反省点。
フリマで「儲けよう」と思っちゃいけなんだろうけど、出すからには
ちょっとでも利益が出た方がいいなって思って。
上手くやれば営業スキルも身に付くんちゃうかなって思いました
久しぶりに「接客」をして、やっぱり楽しいな~って思いました。色々な人がいるけど、
その人に合わせながら話しをして、買ってもらうっうのに面白みを感じました
また次も機会があったら出店したいな。
そしてお姉さんには大感謝です。ありがとうございました
2010年06月24日
ブルー × オレンジ
ワールドカップ
ですね。ミーハーなので、興味あります。
でも、部屋にTVがありません。
記憶は、日韓ワールドカップでとまっているため、知ってる選手がかなり少ないのですが(笑)
でもやっぱりスポーツ観戦は楽しいです
前回のオランダ戦は土曜日の20:30~という社会人にとっては何とも嬉しい時間でしたね。
ということで、もともとこの日(19日)に会う予定だった気の置けない友人たちと
「スポーツバー行かない?」
となり、京都のスポーツバーを調べてくれました。ありがとうね
まずは、17:00に京都で落ち合い、一杯プラス腹ごしらえ@地球屋(笑)
学生時代からお世話になっている居酒屋です。ラブ
そして、早めに行こうということで、19:00前に"BAR This Way" に到着。
まだお客さんもあまりおらず、「あれ、意外だね」何ていいながら、わずかにあるイス2つをゲットして、お酒とナッツをつまみに待つこと90分。
すると、あれよあれよという間に、お客さんがたくさん入ってきて、気づいたら室内は
満杯&TVカメラまで来てるし( ´∀`)つ
そう、この"BAR This Way"は何と、オランダ人がオーナーだったのです。タイムリー
そりゃ取材にも来るわな。かなりインターナショナルなバーで、日本人以外の人も1/3強いたと思う。
オレンジ色を着たオランダサポーターも数人いて、
そんな中でわいわい観戦したのはめっちゃ楽しかった
熱気で終始汗をかきながら、友人たちと隣のアメリカ人のおっちゃんと話をしながら、
盛り上がりました。
残念ながら日本は敗れてしまったけど、素人からみると、結構いい試合だったのではないかと思います。「惜しい」シュートも何本かあったしなぁ。
全体的に押されてる感じは否めなかったけどでも、スター選手というのは現れるものなんだね。
今回は本田圭佑が抜群の注目度だけど、若いホープには期待しちゃいます
スポーツとか音楽とか、何か共通のものを軸に集まるのっていいなって思う。今回も、友人が探してくれたバーをはじめ、そこにいた常連の外国人の方とも話できたし、またひとつ新しいものを得ました
このBAR This Wayはまたぜひ行きたいです。
それでは、ワールドカップ徐々に決勝T進出国が出ているけれども、日本も後に続いて欲しいな
がんばれニッポン
デンマーク戦は起きれたら見ます、寮の共同キッチンのTVを拝借して(笑)
気の置けない友人。1か月に1回は会ってるかな。ごめん、イタズラ書きして(笑)
試合開始前。バー店内はいっぱいでした奥のオレンジTの人はオランダ人でしょう。
ここはベルギービールの種類が豊富(。・ω・)ノ゙
これは"Wildebok"というビールでめっちゃ泡々でクリーミーでした。
こちらバーのオーナーさん。オランダの方です。やっぱりオレンジT
取材を受けてましたー。
帰りはハーゲンダッツのアイス3種盛り
2010年06月21日
6月12日、世界一幸せなふたり
わたしが知ってるカップルの中で、
このふたりほど、絆の強さを感じられる人に出会ったことがありません。
ふたりとは、社会人になってから出会いました。
去年、45人で富士山に登った時に同じグループになって、そこからの付き合いだから
ちょうど一年くらい経つのかな
そんなふたりが、先週めでたく結婚しました本当におめでとう。
そして何と、披露宴に呼んでもらえました。ありがとう、すごく嬉しかったよ。
ふたりとも、わたしと同い年の若いカップルなんだけど、
なんと10年間お付き合いをしていてのゴールイン
何がすごいって、ふたりの「絆の強さ」。
それだけ長く一緒にいたら、倦怠期とか配慮に欠けるところとかあっても全然おかしくないのに、
ふたりにはそれが全く感じられないんだ。
富士山の時、あんな悪天候の中、息をきらしながら彼女が一歩一歩進む横で、
彼がひと時も離れずに支えている。その光景がとても美しくてね。
それがわたしの中で印象深く残ってます
お互い、とても大切にしていて、尊敬していて、周りの人までも幸せにしてくれる、
そんなふたりなんです。ふたりでひとつ、そんな表現がピッタリ
それなのに驚いたことがありました。
例の、「最高に最強のツートップ」がこの披露宴の幹事をしてくれたんだけど、
その中の一つにあった新郎から新婦へ、新婦から新郎への手紙交換
こんなに絆が強くて、将来一緒になることが約束されているかのようなふたりなのに、新婦の手紙には
「最後まで一緒になれるか不安だった」という思いが込められていました。
そうだったんだなぁって思ってしまってね。
結婚って、法律的には紙一枚での行為かもしれない。
それだけ簡単なことだけれども、彼女は、きっと彼もだけど、10年間
結ばれることを願っていたんだなって。その想いは色あせることなく、
日に日に強くなっていってたってことが、彼女の手紙の最後の一文、
「去年よりも昨日よりも今日の方が好き」
という言葉に全て含まれていたと思います。
たくさんの素敵な家族、仲間に囲まれて、祝福されてのふたりは
2010年6月12日は世界の誰よりも幸せだったと思います
本当におめでとう。末永くお幸せにね
新郎新婦ご入場
みんなで花道を作りました。
そして花道の最後には、ご両親がお出迎えでした
最高に輝いていました
女神のような満面の笑みを終始浮かべていた新婦と、まるでダパンプのようなイケメンの新郎。
ふたりの友人から届いた「青いバラ」100本!!
すごかいよね。
向かって左のふたりが最高に最強のツートップ幹事です
似顔絵を書いてくれた彼女。
めちゃめちゃ上手い
激似です(笑)
最後はみんなそろってパチリ
この場にいた全員が幸せであったことは間違いありません!
久しぶりに人、はじめましての人、素敵な人にたくさん会えたこと、とても嬉しく思います
最後に、もう一度、おめでとう
そして幹事のふたり、来ていたみんな、ありがとう。
最高の夜でした。