2010年04月
2010年04月29日
負けるな若手
年に一度の大学のOBOG会@会社。
新入社員の歓迎会も込めて、先週の金曜日に大阪でありました。
幹事は2,3年目ということで、ウチの代の人らが頑張ってくれました。
わたしは滋賀なので会議とか出られなかったんだけど、
当日は参加しようと思い、金曜定時後、ココアを走らせて大阪まで
クルマ&ナビがあると無敵だね
わたしは遅刻して行ったんだけど、久しぶりに同期に会えて嬉しかったです。
あと入社したての新人さんに会えたのもよかったなぁ。
今年は全員男の子。そして、滋賀に行くことをやはり恐れています
でもわたしが楽しそうにしてるので(実際に楽しんだけど)、「安心しました」って言われました
でもそうだよ、どこに行っても楽しめる人は楽しめるし、楽しめない人は楽しめない。
要は、その人次第なのです
これから社会に揉まれると思うけど、初心は忘れないで欲しいな。
同期でウチの大学出身は16人もいるんだけど、
今回参加率が低く、来たのはこの5人。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
これは最後に集まった5人で撮った一枚
「色々な人から色々なことを言われ、ありえへんようなことも言われ・・・
うつーーー(鬱)!」と言って叫んでたときの瞬間(笑)
それぞれ違うフィールドで活躍中の同期。
みんな苦しい思いをしてるけど、何だかんだで笑い話にしてます。
中学ん時とかは、苦しいことがあると自分だけが苦しんでるように感じてた。でも、今は違う。みんなそれぞれの立場で悩んでて、決して自分だけが悲劇の中にいるのではないんだと。
仕事で同期の子らと関わることがある何かほっとする( ´_ゝ`)ノ
たとえば、わたしは設計と電話で話すことが多いんだけど、同期の子だったら何でも何度でも聞ける
「友達」ではないけど、同じ時に入社して、一緒に研修を受けた仲間として共通点があるからかな、
安心する。
会社に揉まれながらも、若手諸君がんばっていこうね
なかなか会えないけど、またその時まで
2010年04月26日
描かないであらわす【長谷川等伯】
「絶対に見に行った方がいい!」とかなり強く母親に言われたので、
そんなにいいのなら・・・と思い行ってきました。
長谷川等伯(とうはく)展。
没後400年の特別展で、5月9日まで京都国立博物館で開催してます。
URL:http://tohaku.exh.jp/
かなり並ぶ覚悟で行ったんだけど、案外待ち時間30分でほっとしましたちなみに前回行った狩野永徳展は60分近かったです
すごく良い天気だったけど、やっぱり風がまだ冷たいよね。
京都国立博物館の建物はステキです。
正面入り口。
とうとう中に入ります
入ると、案の定ものすごい人押し合いへしあいして観るのはかなるの苦痛。日本画の知識も、等伯の知識もないため、出だしから早くも疲れ果てます。
でも徐々に人もすき始め、じっくり観れるようになっていくにつれて、等伯の作品の魅力に一歩ずつ歩み寄ることができるようになりました。
そして、この作品のスケールの大きさ!
大涅槃図(京都・本法寺)1幅 紙本著色 重要文化財 1599年
こんなに大きな日本画をわたしは今まで観たことないです。
若くして亡くした息子への想いが込められているそうです。
そして、わたしが最も感銘を受けたのがこれです。
松林図(東京国立博物館)六曲一双 紙本墨画 国宝
これでは良さが伝わらないのが残念だけど、この「描かないであらわす」絵の素晴らしさを全身で感じました。
墨だけの描写で、ここまで鬱蒼と茂る松林を描けるのかと。
霧雨の中、遠くが見えない松林で、「近づくと髪の毛が湿るような」という解説の通り、あたかも目の前に存在するかのような圧巻。
また驚いたことに、観る人たちが一定の距離を置いて観ていたこと。他の作品は我先にと、ガラスに顔をくつけて観ていたのに。
もちろん近くまで行っていいのだけど、「全体」を観て、その魅力に執り付かれているようでした。そしてわたしもそのひとりでした。
この松林図を観れただけでも、来たかいがあったと思います
あとはこれも好きだったな。
「枯木猿猴図」
左がお父さん猿(等伯)、右がお母さん猿(妻)と子猿(久蔵)
近くでみると、柔らかいタッチで描かれていてその表情が優しいんだ。
かれこれ3時間近く観てしまった等伯展。
知識がなくても、400年以上も前からあり続ける作品に触れられることは貴重だと思います。
声かけてくれたお母さんありがとう。
もし興味もった方はぜひ
関西エリアの人、おすすめですよ
七条大橋からの眺め。
京都駅から博物館は良い散歩道です
そんなにいいのなら・・・と思い行ってきました。
長谷川等伯(とうはく)展。
没後400年の特別展で、5月9日まで京都国立博物館で開催してます。
URL:http://tohaku.exh.jp/
かなり並ぶ覚悟で行ったんだけど、案外待ち時間30分でほっとしましたちなみに前回行った狩野永徳展は60分近かったです
すごく良い天気だったけど、やっぱり風がまだ冷たいよね。
京都国立博物館の建物はステキです。
正面入り口。
とうとう中に入ります
入ると、案の定ものすごい人押し合いへしあいして観るのはかなるの苦痛。日本画の知識も、等伯の知識もないため、出だしから早くも疲れ果てます。
でも徐々に人もすき始め、じっくり観れるようになっていくにつれて、等伯の作品の魅力に一歩ずつ歩み寄ることができるようになりました。
そして、この作品のスケールの大きさ!
大涅槃図(京都・本法寺)1幅 紙本著色 重要文化財 1599年
こんなに大きな日本画をわたしは今まで観たことないです。
若くして亡くした息子への想いが込められているそうです。
そして、わたしが最も感銘を受けたのがこれです。
松林図(東京国立博物館)六曲一双 紙本墨画 国宝
これでは良さが伝わらないのが残念だけど、この「描かないであらわす」絵の素晴らしさを全身で感じました。
墨だけの描写で、ここまで鬱蒼と茂る松林を描けるのかと。
霧雨の中、遠くが見えない松林で、「近づくと髪の毛が湿るような」という解説の通り、あたかも目の前に存在するかのような圧巻。
また驚いたことに、観る人たちが一定の距離を置いて観ていたこと。他の作品は我先にと、ガラスに顔をくつけて観ていたのに。
もちろん近くまで行っていいのだけど、「全体」を観て、その魅力に執り付かれているようでした。そしてわたしもそのひとりでした。
この松林図を観れただけでも、来たかいがあったと思います
あとはこれも好きだったな。
「枯木猿猴図」
左がお父さん猿(等伯)、右がお母さん猿(妻)と子猿(久蔵)
近くでみると、柔らかいタッチで描かれていてその表情が優しいんだ。
かれこれ3時間近く観てしまった等伯展。
知識がなくても、400年以上も前からあり続ける作品に触れられることは貴重だと思います。
声かけてくれたお母さんありがとう。
もし興味もった方はぜひ
関西エリアの人、おすすめですよ
七条大橋からの眺め。
京都駅から博物館は良い散歩道です
2010年04月22日
わがままに生きるのだ
わがままに生きるのだ。
良いことはことは自分のおかげで悪いことは他人のせい。
そう思ったら、きっと、きっと良い方向にいく気がする。
今日は、年休でした。平日休みは得した気分
しかも天気がとても良い一日でラッキー
そして、久しぶりの大学の先輩に会いました。
大阪の遠いところから、滋賀まで来てくれたのでココアでドライブ
どうもありがとう。
先輩とは同じボランティアで知り合ったんだけど、実は一緒に活動は
していませんわたしが入学のした時、ちょうど卒業したんだ けど、
こうして繋がりを持てて、すごく嬉しく思います
いろいろを話をする中で、わたしの瑣末な、でもわたしにとっては重要な悩みごとを聞いてもらいました。
「こんな感じ」と言う風に感性で物事を考えるわたしと違って、
先輩は「こうでこうだからこう」という風に論理的に考えるタイプ
本人も「理屈っぽいから」って言ってたけど、
"意見"と"事実"をしっかり分けて考えているところはわたしも見習いたいなと思いました。
その中で教えてもらったこと、それは「自分ありき」であるということ。
誰からも好かれたい(嫌われたくない)と考えるのは、他人ベースの考え方なのだと。
仕事でもオフの時でも、必ず人づきあいは発生する。
その時、全てをごっちゃにして考えるのではなく
(今の自分がそうなんだけど)区分けをしてわりきることも必要だということを教えてくれました。
こうして、本気で語ってくれる、相談に乗ってくれる、そして自分のかっこ悪い悩みごとを話しても受け止めてくれる、と思える理解者が近くにいてくれることは感謝ずべきことです。
うん、会える、会えないに関係なく、滋賀に来る時は連絡くださいな
ありがとうね。
今度はお肉もぜひ食べよう(笑)
行ったのはお気に入りのカフェの
シャーレ水が浜
琵琶湖の湖畔沿いにあって、こういう日には絶好のスポットです
赤ちゃんとママさん
もランチに来てました
ランチ
わたしはカレー。
先輩は肉。
オレンジ系の実。
なんだろう?
あひる発見!かわいい
近寄ってみる
これは空気を入れてるんだって!
ただの毛づくろいではないのです。
でも近くで顔見るとあんまかわいくない(笑)
でも、ぎゅってしてみたくなる白さと丸さ
2010年04月21日
健康的な偏食
最近の食の嗜好に変化が
というより、ただの偏食なんですが。
まずは、肉に興味がなくなったこと(笑)
何でかよくわからんけど、最近徐々にお肉を食べたくなくなってきてます
一時的なものかわからないんだけど、とにかく
お肉をなるべく身体の中に入れたくないのー。
ダイエットとかそんなんじゃなくて、あれば食べるけど
敢えて食べたいと思いません
前はスーパーとかでも肉は買ってたし、
お昼の食堂でも肉系のものを食べていたのに・・・
何でだろ?
ま、何ヶ月後かに「焼肉行きたい!」と言いだしても笑わないでね
もう一つは、めっちゃアボカドを食べているということ。
もともとアボカドは大好きで、おそらく中学の頃から好きなんだけど、
ここまで食べるのは初めて(笑)週に多い時なんて6個くらい食べてる
多少熟れてなくても我慢するくらいで、一回夕食にアボカド2個食べて
翌日大きいニキビがおでこに出来たくらい
でもアボカドは「森のバター」って言われるのは皆さんご存じだと思いますが、とてもカロリーが高いけど栄養価もかなり高いのね
参照URL:http://www.kudamononavi.com/zukan/avocado.htm
ちなみにavocadoの正式な発音は「アボカド」です。notアボガドね。
寮の女の子に聞いたら「アボカドなんて食べたことない」って言われてびっくりしたこんなに美味しいのにもったいない!
クセはあると思うけど、美味しい食べ方とかネットにわんさか載ってるから一度食べてみてくださいわたしは何も加えず、そのままが一番好き
これがアボカドの木みたい。
というより、ただの偏食なんですが。
まずは、肉に興味がなくなったこと(笑)
何でかよくわからんけど、最近徐々にお肉を食べたくなくなってきてます
一時的なものかわからないんだけど、とにかく
お肉をなるべく身体の中に入れたくないのー。
ダイエットとかそんなんじゃなくて、あれば食べるけど
敢えて食べたいと思いません
前はスーパーとかでも肉は買ってたし、
お昼の食堂でも肉系のものを食べていたのに・・・
何でだろ?
ま、何ヶ月後かに「焼肉行きたい!」と言いだしても笑わないでね
もう一つは、めっちゃアボカドを食べているということ。
もともとアボカドは大好きで、おそらく中学の頃から好きなんだけど、
ここまで食べるのは初めて(笑)週に多い時なんて6個くらい食べてる
多少熟れてなくても我慢するくらいで、一回夕食にアボカド2個食べて
翌日大きいニキビがおでこに出来たくらい
でもアボカドは「森のバター」って言われるのは皆さんご存じだと思いますが、とてもカロリーが高いけど栄養価もかなり高いのね
参照URL:http://www.kudamononavi.com/zukan/avocado.htm
ちなみにavocadoの正式な発音は「アボカド」です。notアボガドね。
寮の女の子に聞いたら「アボカドなんて食べたことない」って言われてびっくりしたこんなに美味しいのにもったいない!
クセはあると思うけど、美味しい食べ方とかネットにわんさか載ってるから一度食べてみてくださいわたしは何も加えず、そのままが一番好き
これがアボカドの木みたい。
2010年04月20日
今年一発目の!?
ツーリング
ということで、先週の日曜に行ってきました
行先は京都の美山!ぶーん
の、前にまずはFTR(バイク)に乗ったのが5カ月ぶりくらいでした
ココアが来てから、全然乗ってなくて、案の定エンジンがかからず・・・
しかし、ツーリングメンバーのスーパーマンに助けてもらい、ブースターつないで復活させてもらいましたよかったね、FTR
と、いうことで今回は滋賀組と京都組合わせて10人で
美山にある「かやぶきの里 北村」に行ってきました。
道はいつもお任せです。よく知ってはるんだわ~
ありがとうございます
今回はじめましての人も何人かいたんだけど、みんな気さくな人達だったので、終始楽しい時間を過ごせました。
こうして、知り合いが増えるのは嬉しいことです
滋賀集合8:30→京都組合流10:00→美山着13:00
昼ごはん、散歩、まったり
美山15:30→京都17:00→滋賀18:30
というような感じで、若干寒かったけど(夕方は凍えたけど)
春の風を切りながら走行爽行しました
かやぶきの里では、名前の通りかやぶきの家屋があり、
「集落」という感じのところ。実際に人が住んではりました。
そして、何とお餅つきをちょうどしていて、私たちも飛び入りで参加させてもらったの杵と臼の餅つきなんでいつぶりだろう?
ぺ
っ
た (わたしです。)
ん
こ
と、周りのおっちゃんらに「よいしょ!」「いい音!」「最高!!」と
掛け声かけてもらいながら(笑)ついた草もちはめっちゃ美味しかった
おばちゃん、ありがとう。
花がとてもきれいでね。
見返り美人のお嬢さんをパチリ
食後にコーヒーとココアを飲み、そろそろ帰る準備を始めます。
縁側とミスマッチのステキメンズ
ほっこり仲良しそろってボブヘアー(左は男の子です)
元気もりもりピース3人組み
というように、休日を満喫しました。
今回は許可を得たので、写真をふんだんに使わせてもらいました
企画して、連れて行ってくれたメンバーの方に感謝です。
バイクのシーズンこれからも楽しみたいです
次はどこ行きましょか??(笑)
おまけ
わたしのFTR(バイク)