2010年01月
2010年01月31日
京都の隠れ家的カフェ
友人のブログに紹介されていた『茂庵』というカフェ。「もあん」と読みます。その子とは学生時代にイザコザがあって、疎遠になっていまいました。
もう長らく会ってないけど、わたしはその子のブログが好きでたまに覗きにいきます。でももう時効だよね?またいつか笑って話せる日がくるといいなって思います。
さて、ちょっと話がそれましたが、この『茂庵』に興味深々だったので、行ってきました!友人と、去年(笑)なかなか紹介できなかったわ
写真と共にお送ります。載せる許可はもらってるんで、バンバン顔出します(笑)
ステキな笑顔の華奢な彼女は大学で同じボランティア活動をしていました。卒業ぶりに再会!まだ学生さん(院生)です
こういう民家の中を登っていきます。
途中お猿さん(サンタクロース)に会ったり、
左大文字を仰ぎながら、
お、標識がある!
ナンテンかなー?
まるで宝石のような輝き。たぶんナンテンだろうね。
そして歩くこと10~15分、着きました
「和」の雰囲気が漂ってます。お茶室みたいな感じ。
店内には絵本が色々置いてあって、『ももいろのきりん』見つけました小さい頃、お母さんに読んでもらった記憶があります。
そしておそめのランチピタパサンド、スープ&豆のマリネ。
この輝き!美味しかったよ~
ゆったりした場所でゆったり会話して、楽しいひと時を過ごせました。
和服で来られている方もいて、ステキだったなぁ。
彼女は『レント』っていうミュージカルが大好きで、その話を聞きました。DVDにもなってるって言ってたから、借りようと思いつつ忘れてました!
次に予約しておこうっと
昔話に花開かせたりと、2年ぶりぐらいの再会とは思えなかったなぁ。そうさせてくれたのも、この場所だったかもしれないな。
茂庵、ちょっと山登るから、いい運動にもなるし。
閑静なカフェってのもステキだね。
茂庵のHPはこちら→http://www.mo-an.com/index.html
12月の目標達成度100%
去年の12月の報告です。
今更なんて言わないでね(笑)
ばたばた過ぎて行った師走。
1月最後の日の今日、ちょっと振り返ります。(まだ間に合うよね!?)
12月の達成目標は
・本を読む
・映画を観る
という漠然としたものでした。
で、漠然としているので達成できました(笑)わーいわーい
この1年ずっと毎月目標というのを決めて、それを念頭に過ごしていました。
もちろんそれどころじゃない月もあったけど、こういう風に「本を読む、映画を観る」としておくと、意識的にするようになるものです。
さらにブログでも(勝手に)報告することで、実感もわきます。
この毎月の目標は2010年も続けたいな
12月に読んだ本
・新潮社ストーリーセラー編集部『Story Seller』
★☆☆☆☆
・白石一文『ほかならぬ人へ』
★★☆☆☆
・コグレマサト・いしたにまさき『ツイッタ-140文字が世界を変える』
★★★★★
・矢上裕『「骨盤」自力整体』
★★★☆☆
・中谷彰宏『25歳までにしなければいけない59のこと』
★★★★☆
12月に観た映画
・人のセックスを笑うな
★★★★★
・ベティ・ブルー("37°2 le matin")
★★★☆☆
・真木栗ノ穴
★★★★☆
直木賞受賞されたみたいですね。
そうか~、わたしはあまり印象に残らなかったけど・・・
この表紙に惹かれて手に取ったのがきっかけでした。
Going her way
参照:http://bubba-gump-himawari0404.dreamlog.jp/archives/2380471.html
私の両親をはじめ、投票してくださった皆さんの1票が、彼女の1次審査突破のきっかけとなったみたいです
彼女自身、ブログで投票してくださった皆さんに感謝の気持ちを表してはりました
5200名の応募者の中から20名に絞られた今、Tomy★Girlさんは何と14位で通過しはりました本当におめでとうございます。結果→http://calamel.jp/buyer/
スゴイとしか言いようがないです。2月8日に面接(2次審査)があるみたいなので、自分らしさをアピールして夢を勝ち取って欲しいと思います。
涙が出る歌声
Susan Boyle
わたしは彼女の歌声に聴き惚れています。
年末の紅白に出たあたりから、彼女の存在を知り始めました。声だけ聴いてると絶世の美女のように思われるけど、実際は47歳のぽっちゃりしたおばちゃん・・・そんなイメージのスーザン・ボイル。
"Britain’s got talent"で2009年準グランプリになった彼女。そのオーディションを最近繰り返し観ては涙を流しています。
何でかって、最初の登場で、審査員がまず「年齢は?」と聞きます。そして「47歳」と答えると、審査員+会場オーディエンスからどよめきの声があがります。
「47歳だって。このおばさん何しにきたの。」そんな風にみんな思っていたことでしょ。他の出場者のオーディションも観たけど、若い人が圧倒的に多いもんね。それに容姿はそれぞれそこそこ良い。しかし、スーザンは・・・お世辞にも「いい」とは言えないよなぁ
そして「こんな歌手になりたいというのはありますか?」という質問に対して、彼女は「エレン・ペイジ」と答えます。この瞬間会場は失笑。というか、半ば蔑むような雰囲気になりました。「は、何いってんのコイツ」みたいな。ちなみにエレン・ペイジはイギリスのミュージカル歌手(美人)です。
そんな中、イントロが流れ始めます。そして、"I dreamed a dream in time goes by・・・"と歌い始めた瞬間の会場の空気の変わりようわたしはここでいつもウルっときます。
嘲笑の雰囲気を一蹴する彼女の美声。その声に驚きを隠せない審査員とオーディエンス。会場はオールスタンディングで彼女の歌声に聴き入ります
曲の山場を越え、歌い終わるとスーザンはそそくさと舞台裏に帰ろうとします(笑)これがまたかわいらしい。慌てて引き留める審査員のサイモン、アマンダ、そしてピアーズ。3人に絶賛のコメントをもらい、満面の笑みと驚きを隠せないスーザン。
「この3年間で最も驚いた出来事だよ。」
「最初、エレン・ペイジのようになりたいと言った時、皆笑った。でも、今は誰も笑ってないよ。」
「あなたがここに立った時、皆あなたの敵で批判的だった。でも、あなたはとても大きなウェイクアップコールをしたのよ」
などなど、最感嘆のセリフが止まない。
なんというシンデレラストーリーだろうか。
wikipediaによると、スーザンは学習障害があって学校でいじめを受けていたようだ。既婚かどうかもわからない。最近両親も亡くしている。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%AB
しかし、47歳になっても、こうして夢を追ってそれを掴んだ彼女。本当にすごい。その才能が世の中に認められたのは、彼女の勇気と前向きな強さだろう。彼女の歌声に、毎日元気づけられてます。
ありがとう、スーザン・ボイル
遠い日本かた応援してます。
聴いたことない方、一度聴いてみてくださいね!!
Britain's got talentの映像です。埋め込みなんちゃらで直接観れないので、そのままYou Tubeにアクセスしてくださいね
2010レゾリューション
ブログ更新が滞ってて、書きたいこと読んで欲しいことたくさんあるのに追いつけてません
明日(今日)は日曜でゆっくり寝ててOKなので、この際たくさん更新しちゃおうかと思います。眠たいけど、書きたい、書くぞ
今年2010年のスローガン(わたしの)
・遠慮しない!!
・アウトプット!!
です。
シンプル(笑)
実はかなり遠慮しがちです。普段も、仕事でも。なので、思い切ってやりたいこと、いいと思ったことは自信もって取組たいです。
あと、ため込む性格なのでとりあえず気持ち、考え、愚痴等を外に出すようにしたい。このブログもそうだし、自分の気持ちを正直に綴るノートも作りました
頭で考えるだけじゃなく、文字化していきたいと思う。もちろん、仕事でも今年3年目になるので、今まで得たことを会アウトプットしていきたいと思います
皆さんの2010年のレゾリューションは何ですか??追々聞かせてくださいね
横浜の我が家から見える富士山。
新年早々は晴天で何よりでした