2009年06月

2009年06月23日

映画『ノーマンズ・ランド』

『ノーマンズ・ランド』(NO MAN'S LAND)

監督:ダニス・ダノヴィッチ
主演:ブランコ:ジュリッチ、レネ・ブトラヤツ他
URL:http://www.bitters.co.jp/noman/



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" What Do We Fight For? "「この戦争は誰のため?」
というキャッチフレーズで2002年に多くの賞を受賞したこの作品。

「重いんだろうな」と思って構えて鑑賞した朝の6:30(笑)
いや、違う。例えるなら、砲丸投げ笑顔

反戦、ジャーナリズム、国家、正義、人間というものの意味を、観る側に痛烈に訴えている。これらの重さをひっくるめて飛躍して、わたし(観る側)の胸にズシリと深く響きました鐘

どういうストーリーか、簡単に説明すると、舞台はボスニア・ヘルツェゴビナ戦争(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%B4%9B%E4%BA%89)の「ノーマンズ・ランド」つまり無人地帯で起こったある事件をめぐる物語。

メインはボスニア兵のチキ(ブランコ・ジュリッチ)とセルビア兵のニノ(レネ・ブトラヤツ)のやりとりとその心情描写。

そして、それを取り巻く周囲。地雷の下敷きになっている負傷兵。彼らを助けようとする国連軍曹と無関心な上官、「事実」を掴もうとするジャーナリストとその現場を知らないマスコミ上司など。

それらの状況が複雑に絡み合い、予測しない方向に物事は進んでゆく・・・

ラストは、予想を裏切られました。この映画には「答え」はない。そこにあるのは「問いかけ」であると思う。

これぞ映画の醍醐味が凝縮されている作品だと思います。
文句なしの星5つ。ぜひ観て欲しいです音量



そしてもう一つ感動したのが、このダニス・ダノヴィッチ監督のインタビューヒヨコ彼はボスニア・ヘルツェゴビナ生まれのとても若くて、知的な方という印象を受けました。

本人も戦争経験があるため、よりリアルに現場に赴いた人の心情を描写することができるのだと感じました。

ダノヴィッチ監督が最後に、逆に報道陣を前に質問をしたシーンがとても印象的で。

「もし、私が今皆さんの前で銃弾に撃たれたとします。その時、皆さんは私を病院まで運びますか?それとも撮影を続けますか?この問いかけをぜひ考えて欲しいです。」

そして彼の答えは

「私だったらすぐに撮影を止め、病院へ運びます。なぜなら人命はジャーナリズムよりも重いからです。でも、これはあくまで個人的な意見ですけれども。」

というものでした。

観る側に大いに問いかけをする『ノーマンズ・ランド』
興味ある方もない方も騙されたと思って観てみてください星



at 21:40|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote Movie 

スバラシキ日々

先週末は最高に楽しい日々を過ごしました!!

たくさん書きたいんだけど、まずは要約から電球


土曜日ウサギ 

・朝の6:30から映画、『ノーマンズ・ランド』を鑑賞し、
 深く感動する

・お昼にもう一本映画『The有頂天ホテル』を鑑賞

・同期の結婚式の二次会に参加

・その後三次会で会社の同期、先輩らと笑い語る

・その夜、友人の家@枚方に泊まりにいき、夜な夜な語る

就寝

日曜日ウサギ

・「星ヶ丘洋裁学校」のカフェに友人と行く

・学生の時にしていた高校留学を支援するボランティアで、
 今回は留学希望をする中高生の面接官を務める

・留学から帰ってきた子(当時は高校生で今は大学生)に
 3年ぶりに再会

・夜は京都の地球屋(おなじみの居酒屋)で友人とその先輩と
 後にばったり会った後輩も交えて、大いに飲み、
 大いに語り合う

・その帰りにナンパされる。どうやら夜のお仕事の人と
 間違われたらしい(笑)なぜ?

・大学時代の友人宅@四条にお泊りさせてもらう

就寝


月曜日ウサギ

・午前年休でゆっくり帰宅(寮だけど)

・昼から仕事


とても充実した休日でしたキラキラ
ここに書きたいことがたくさん!!

やっぱり休日は思いっきり楽しまないとね音符
ちょいちょい報告してきまーす。

楽しみにしてもらえたら嬉しいっすまる


at 20:46|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote つれづれに 

2009年06月22日

ムッとしてグッときた言葉

「やりたい、やりたくないじゃない

やるか、やらないか、だよ。」


最初これ言われて、ムッとしたけど、

その通りだって思った。


考えてみると、今まで「やりたい」って言って

「やらなかった」こと、たくさんある。


それは、それだけ意志がなかったってことだ。


それを認めたくなくて「ムッと」してしまった。

でも、物事はもっとシンプルなの。

願望ではない。ふたつにひとつの選択


この言葉、大切にとっておきます。

ありがとうまる

at 23:45|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 伝えたいこと 

2009年06月20日

はつみえけん

はつみえけん

初みえけん

初みえ県

初三重県

あ、うざい?(笑)

ということで、先週末に三重県までツーリングに行ってきました音符 三重県は何気に初進出!四日市まで片道3時間、往復6時間くらいでした電球

前回とは違うツーリングメンバーと走行。
同じく会社の人なんだけど、今回の人らは気の知れた人たちだったので女の子一人でもリラックスして楽しんで走れましたまる

写真アップするんで、見てやってくださいウサギ

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今回は5人でブイブイロケット
手前から2つ目がわたしのFTR。


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三重は「豚テキ」が有名らしいよ電球
巷ではちょっと有名は豚テキ屋さん料理


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豚テキ定食。腹ぺこで完食音符


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三重出身の人がいて、本格的に抹茶を出してくれる店い連れて行ってもらいました。


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和菓子も一緒にもらいました。
「女性らしいものを選びました。」とおかみさん。ありがとうです笑顔


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素敵な庭園もありました。ここのおかみさん、実はバイクに詳しくて(笑)旦那さん、娘さんもバイク好きだったみたいですサル


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立派なお茶室。


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風情のある縁側。


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日本庭園に不釣り合いな人々(笑)


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おまけ。ハーレーにまたがらせてもらいましたヒヨコ


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おまけ2。ハーレー試運転させてもらいました。慣れてないせいかめっちゃこわかった(笑)


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来週は晴れてたら天橋立に行ってきまーす。ブイブイ電球


at 00:12|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote journal essay 

2009年06月16日

『対決。水の都 大阪vsベニス』

先々週にサントリーミュージアムに行ってきましたまる
URL:http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html

『対決。水の都 大阪vsベニス』
安藤忠雄建築展です。

まず、わたしが「お!」と思ったのは、「大阪」と「水」という組み合わせが意外で、面白いなって思ったこと。

関西では、神戸はポートタウンだし、京都も鴨川があるから「水」のイメージはあったんだけど、そういえば大阪も港あるし、川もあるし、「水」とは深い縁がることに気づかされました。

ミュージアムは安藤氏が手がける「中之島プロジェクト」や水と関連している作品が展示されています。

一緒に行った友人が建築に詳しく、今も「まちづくり」関係の仕事をしているため色々話を聞けたのが面白かったウサギ


今回いろいろおもたことがあるんだけど、その一つに
建築にせよ、美術にせよ、たぶん音楽も

「誰も発想しないことを先手で行えるか」

「誰でも思いつくことを実行できるか」

「自分の想いを貫けるか」

ってことが必要なんじゃないかって感じた。
一つ目と二つ目は矛盾してるかもだけど、そうだと思う。

世間は「新しいもの」を求めている。二番煎じじゃダメ。ばったもんもダメ。まだ誰もしてないことをいかに打ち出すか。

そして「思うこと」と「実行すること」は別ものであるということ。「想像」は誰でもいくらでもできる。でも、それを「実行」するとなるとほんの一握りの人間しかできないと思う。いかに、想いを具体化するか、難しいけど。

最後に、やっぱり「自分のカラーを守れるか」。大衆に受け入れられるために、形を変えるのではなく、自分の想いを受け入れてもらうためにいかに相手を説得できるか。


そんなことを漠然と思いました。

それを思ったのは「中之島プロジェクト」を見た時。すごいんだわ、模型が展示されていて、これが実現したらさぞかし素敵な街になるんだろうなって思った。

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でも、たぶんねこの発想は大学生でも出来ると思うんだ。実際に一緒に行った彼も言ってたわ。学生と安藤忠雄の決定的な違い・・・それは実行力だろうね。

「安藤忠雄のプロジェクト」だからこそ、世間は興味をもつし、その知名度故にリアリティがあるのであって、一般人が考えたところで単なる夢物語で終わってしまうだろうさ。当り前だけど。

わたしも含め、これらを見て楽しいと思うのは、その「リアリティ」に触れているからじゃないかと思う。

夢と現実の差をいかになくすか。
そこが醍醐味だと思うな。

最後に、
建築またアートなのだと思う。
そしてそれらを含めてクリエイティブな仕事というのは
きっと、ステキなんだろうなヒヨコ


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サントリーミュージアム。
と、そこに写っている大阪港音符


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お昼は近くの喫茶店で。


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そこで食べたハヤシライス。うまい!


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結婚式もやってました。いい天気で何よりです鐘




at 19:12|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと