2009年06月

2009年06月29日

夢を本気で語った日はいつですか?

「あなたが最後に"夢"を本気で語った日はいつですか?」


わたしは先週末です。

友人と、その友人の先輩(初対面)と3人で熱く語りました。

京都での思い出の場所の「地球屋」で。

いつものご飯とお酒に囲まれて。

途中、後輩の子にばったり会って彼女も混じって笑顔



わたしは人の夢を聞くのがとても好き。

夢をもってる人は輝いている。

そう、夢をもってる人が好きです。


友人が「この年になって夢を語れるなんて!」って言ってたなぁ。

そっか、徐々に夢を語ることはなくなってしまうのだろうか・・

そう思うとちょっと切なくなると思うけど、

わたしは30になっても40になってももちろんそれ以上になっても

夢を持ち続けていたいと思うヒヨコ


でっかい夢からちっちゃな夢まで。

いいじゃん、もってたって。

思考は強く思えばきっと実現するんだ!

そういうもんなんだ。




こうして夢を本気で語れる仲間がいることに、

感謝ウサギ

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カラオケコンプレックス

カラオケが大の苦手でした。
歌はもともと好きだけど、マイク持つと緊張して声が震えてた。

「飲み会の後はカラオケ」ってのが主流の学生時代。
苦痛だったわ悲しい だからカラオケが苦手な人の気持ちがよくわかる。


そんなわたしがカラオケを克服したのは1年ちょっと前。
「とりあえず1曲でも歌える歌を・・」って思って、練習したわ。

学生時代の友人で、一緒にわたしの「カラオケ練習」につきあってくれた人がいてさ。会うたびに歌って、そのほとんどがオールだったりして(笑)いつも付き合ってくれらその子にはものすごく感謝してるヒヨコ


それが今では大のカラオケ好きにマイク
練習の成果とは言わないけど、「楽しい、気持ちい」って思えるようになったんだろうな。

歌ってのはその時の感情を表現できるものの一つ。そのメロディーや歌詞とか、味わって歌うのがものすごく楽しい。

それに、一緒に行った人の歌を聴くのも好き音符その時初めて聴くものもあったりして音楽の世界が広がる。帰ってからその歌を聴き直してみたりして。


カラオケが好きな人、苦手(嫌い)な人いると思うけど、苦手な人には歌うことの楽しさ、声を出すことの気持ちよさを味わってもらいたいですまる



キラキラ一緒に行った人が歌ってて特にいいなって思った歌たちキラキラ

・「ハロー・ハロー」Superfly

・「オジー自慢のオリオンビール」BEGIN

・「60億分の1」九州男

・「19 memories」加藤ミリア

・「Supernova」Bump of Chicken

・「七色の明日」BoA

・「FANTASY」Chara

・「指輪」navy&ivory

・「ストレンジカメレオン」the pillows



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35℃300キロの走行

「天橋立遠いんで、もっと近いところに・・・」
というわたしのワガママな意見のために急きょ目的地変更になりましたダッシュ

すみません!

ということで、日曜日は前回の「多国籍軍」の方のツーリングメンバーとブイブイしてきましたまる

滋賀の上の方の彦根、長浜をゆうに超え、木之元そして福井の越前の方まで走ってきました。片道4時間の計8時間の走行走る

この日はめっちゃ暑かったさ~。日焼け止めガンガン塗ったのに若干日焼けしました悲しい 仲間の人にも日焼け止めを貸したのですが、まったく効果なしダメ 「これ、日焼け止めじゃなくて『日焼けクリーム』でしょ?」なんて言われながら、大いに笑って走りました。


途中、ものすごい「トンネル」があったの! ほんとにディズニーとかのアトラクションに出てきそうなところで、普通自動車でギリギリ通れるような幅で、暗くてじめじめで、なぜか上から水がポタポタ落ちてくる・・・鍾乳洞みたいなトンネル宇宙人

真っ暗で、めっちゃ寒くて(中は9℃とかそのくらいだったと思う汗)中でキャーキャー言いながら走りました(笑)

トンネルの外でひとまず休憩!リーダーが「あと3個くらいこのトンネル続くから」っていう発言に「嫌だーーー」なんて言いながらも無事通り抜けられました。写メ撮ろうと思ったんだけど、よく「出る」らしいのでやめといた笑顔汗

山道が多くて、「うねうね」を何度も体験。急カーブは慣れないと怖いものです。みんな早いからなぁ~。でも、良い経験になった鐘


お昼は敦賀でイクラ丼をた食べましたわ。新鮮でおいしかったウサギ あとは、もうビキニ(上だけだったけど)のお姉ちゃんがいて、すれ違う時に「ブンブン」バイク鳴らしたり(笑) やんちゃというか無邪気というか、そんな人たちです音符 

でも海沿いを走るのはほんっと気持ちいよびっくりびっくりこれは経験した人のみが味わえる快感ですわ。海行きたくなっちゃった太陽


こうやって休日にプチ旅行みたいに行けるのとても嬉しいです笑い なんだか、バイクに乗るために滋賀配属になったみたい(笑)その環境でいかに楽しむかが大事ってよく思うけど、わたしは想像以上に滋賀での生活を楽しんでますわ電球

写真(写メだけど)アップしまーす。

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青い空キラキラ

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碧い海キラキラ


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今回は11台でブイブイロケットひとり女性が参加してくれて、彼女は後ろに乗って走ってくれました。と言う訳で、全員で12人サル


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ここで昼食@越前。おごってもらいました。ごちそうさまです!!

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イクラ丼。うまい!!


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さらにどーん!!粒が大きいでしょ??

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アメリカンを新しく買った人がいて、みんな興味津々(笑)
ちなみにこれはヤマハのDrug Star★


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さらに、1800CCのバイクを購入した人も!ホンダのCOLD WING。
「これ(映画の)『トランスフォーマ』ちゃうん?(笑)」なんてみんな言ってた。まじでマシーンだよね~。

「実は原付に『トランスフォーマ』したりして(笑)」という発言に爆笑。ちなみに、「暖房」つきです拍手でも冷房はなし。


と、みんな楽しい人です。二言目には下ネタが出るのですが(笑)
「前日は興奮して眠れない」ほどにバイク好きな人たち。
大人になってもそうやって夢中になれるものがあるのって、いいねヒヨコ


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2009年06月25日

哲学的ぼやき(独り言)

人っていうのは実に様々な問題を抱え、悩み、それでも笑って生きている。
と思う。なんか哲学ちっくだけど。


昔をちょっと振り返ってみて、「あの時」のことを思い出す。それを誰かと共有する。「あの時、実はこんなことが起こっていた」というのは、何だか種明かしのようなものだ。


例えば、


あの時、楽しそうに過ごしていた彼女は、実は重大な問題を抱えていた

あの時、いたって普通だった彼は、実は最大の失恋をしていた

あの時、試験でフル単位をとっていた彼女は、実は重要な決断を迫られていた

あの時、周りを笑わせていた彼は、実は大切な人を亡くしてした


かもしれない。



でもそんなこと、知る由もない。
そうやって、人はその時の辛さを隠して生きていたりもする。

シンプルに見えて複雑だったり。
人の内側なんて、わからない。
笑っているのに心は泣いていたり。
人の内側なんて、計り知れない。

たとえ、その人の知っている部分がほんの一部分だったとしても、
その一部分を愛していることは間違えのない事実だ。

もしかしたら、その人の「知っている部分」が広がるほど、その人との距離が近くなるのかもしれない。


「実はあの時、あんなことが起こってた」
その時は言えなかったことを、時間がたって、自分の中で多少の整理をして、誰かに話せる日が来ることを願って・・・


とても長い、よくわからない哲学的ぼやき(独り言)に付き合ってくれてありがとう。

聞き流してくださいヒヨコ

おしまい。


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2009年06月24日

面接をする側に立って

「面接官を頼みたいんだけど・・」

という後輩からのメールが届いた。
迷うことなどなかった。

「うん、手伝わせて」

そう返事をしたヒヨコ




わたしは高3のとき、ある高校留学のボランティア団体でアメリカへ1年間留学をしました飛行機
そして、大学4年間学生ボランティアとして奮闘しました。

高校2年のとき、この団体のテストと面接を受けた。そして今回、わたしがこの面接官を務めました。8年前、自分が面接する側に立つなど考えもしなかったなぁ・・・星

中学3年から高校2年生までの応募者6人の面接官を終えて、今感じることはとても素敵で貴重な経験をさせてもらえたということ。

「最近の子は・・」と、いつの世にも言われているセリフ。それを払拭する彼ら彼女らの熱意とあどけなさの中にある大人びた表情と、荘大な夢に触れられてわたしの方が大いに刺激を受けましたキラキラ

今までわたしはずっと「面接される側」だった。
この留学団体の選考もそうだし、大学のAO入試、バイトの面接、最近では就職活動などでも。



そして、初面接官を終えて、今初めて双方の心情というのがわかりました。



この若い彼ら彼女はもちろん、知らないだろう。これからどんな困難にぶち当たるか、そして挫折や苦悩、失望を鐘

だからこそ愛おしくなった。心の底から応援したくなった。わたしは高校留学の楽しさ、苦しさを味わったし、この団体の良い面、悪い面も知ってる。

現実は甘くない。でも、そうだからこそ一人ひとりが熱く語ってくれた「夢」を大切にしていって欲しいと切に思うウサギ

選考のことはここには書けないけど、みんな素敵な「夢」を持っていたよ。わたしは人の夢を聞くのがこの上なく好きです。

わたし自身、この高校留学で人生の方向が変わりました。これから留学する高校生の皆さんにも、一生の体験を味わってもらいたいですまる



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