2006年11月
2006年11月27日
笑い日
今日はウチの大学の学園祭に行ってきた
EVE祭という名前で、何と4日間も行うのです。しかもどうやら日本で一番遅い学祭らしいわ。29日が創立記念日で、その前やから「イヴ」とうことなん。
今日のメインはお笑いライブイェイ
来たんは「ミサイルマン」「とろサーモン」「笑い飯」
やばい、もうめっーちゃ面白かった。あんなに笑ったのも久しぶりかも。わたしは笑いすぎて涙が出てきたよ(笑)
しかも友人がチケットをとってくれて前から3列目の真ん中という、最高に良い席やった。まぢ感謝。3組とも面白かったし、好きやったけど、やっぱ笑い飯には脱帽なり
わたしが思うに、やっぱ関西人の笑いっていうのは本当にレベルが高いし、面白いと思う。わたしは生粋の関東人だから、こっち来るまでわからなかったけど、そのトーク、イントネーション、間の取り方・・・すべてが関西の方が数段上だと思うんだ
お笑い通の友人によると、身体の動きとか顔芸で笑わせる芸人にはあかんということですでも、それわかる気がする。例えば、関東で人気であろう「オリエンタルラジオ」はこっちではそんなにウケテませーん。話のネタ重視の目のこえたみなさんにとっては許せないんだってさ。あとレギュラーとかもダメみたい(わたしは好きだけど)。
でも芸人さんってすごい頭いいと思うわあれだけのネタを覚えて、アドリブきかせながら、人前でやるのって相当だよね。ちょっと尊敬してしまうわ
何はともあれ大満足なり。いっしょに行った友人ともネタをぶり返して、その後も笑っていました。やっぱいいね、お笑いそして笑うことも身体によさそうだね。
EVE祭という名前で、何と4日間も行うのです。しかもどうやら日本で一番遅い学祭らしいわ。29日が創立記念日で、その前やから「イヴ」とうことなん。
今日のメインはお笑いライブイェイ
来たんは「ミサイルマン」「とろサーモン」「笑い飯」
やばい、もうめっーちゃ面白かった。あんなに笑ったのも久しぶりかも。わたしは笑いすぎて涙が出てきたよ(笑)
しかも友人がチケットをとってくれて前から3列目の真ん中という、最高に良い席やった。まぢ感謝。3組とも面白かったし、好きやったけど、やっぱ笑い飯には脱帽なり
わたしが思うに、やっぱ関西人の笑いっていうのは本当にレベルが高いし、面白いと思う。わたしは生粋の関東人だから、こっち来るまでわからなかったけど、そのトーク、イントネーション、間の取り方・・・すべてが関西の方が数段上だと思うんだ
お笑い通の友人によると、身体の動きとか顔芸で笑わせる芸人にはあかんということですでも、それわかる気がする。例えば、関東で人気であろう「オリエンタルラジオ」はこっちではそんなにウケテませーん。話のネタ重視の目のこえたみなさんにとっては許せないんだってさ。あとレギュラーとかもダメみたい(わたしは好きだけど)。
でも芸人さんってすごい頭いいと思うわあれだけのネタを覚えて、アドリブきかせながら、人前でやるのって相当だよね。ちょっと尊敬してしまうわ
何はともあれ大満足なり。いっしょに行った友人ともネタをぶり返して、その後も笑っていました。やっぱいいね、お笑いそして笑うことも身体によさそうだね。
左:ミサイルマン 右:とろサーモン
下:笑い飯< ごちそうさまです/中>
下:笑い飯< ごちそうさまです/中>
2006年11月24日
何かカタチに
大学生のみなさん、卒論は書きますか?もしくは書きましたか??
3回生はもうそんな時期です。そこで予備登録が必要になってくるんだわ。
わたしは英文学科なんだけど、なんと英文は卒論は自由なんだということで、大抵の人は書きません。
でも、わたしは書くことに決めました(今のところは)
大学生活、学業において何か「カタチになるもの」が欲しいと思ったから。
「やらんほうがいいよ」とか「何でわざわざ・・」と友人は優しくもアドバイスをくれるんだけど、わたしは無駄足だとは思いませんっ
そりゃ確かに大変だろうし、かなりの時間も割くんだろうけど、でもその先に何かがあるはずだと思ってるし、ある意味勉強できるのも最後だと思うし、先生とも交流したいっていうのが大きな理由。
しかもわたしは研究したい明確なテーマがあるから、もうやるしかないやろ、という結論にたどり着きました
そうと、決心し登録に行こうと思ったら何と申請期限が過ぎていました事務室では案の定断られた。さすがわたしです(爆)またやらかしました。何てアホなのか。もう、ありえん!!と思いつつ、微かな望みを胸に担当の教授を訪れる
「何で遅れたの?」と先生。
「いや、(掲示板を)見てなかっただけです。。」
無理やろな~と思ってたけど、何とこの先生特別に認めてくれました。本当に感謝です自分は何て強運なんだろうとしみじみ思います。
でも、これまた例外なんだけど、わたしの研究したい内容はゼミ管轄外なのですつまりゼミの先生は指導できないため、誰か別の先生に習うことになりそうです。
「遅れた上に、担当の先生がゼミの人ではない人は初めて」
と言われました。ごもっともだと思います。英文科の先生3~4人を巻き込み、しかも来月は全教授で会議にかけるそう・・・King Of アホドジマヌケです。。そしていつも何かと助けられます。。誰ともなく感謝しております。
まだ本決定ではないけど、可能性がでてきたことに関して、ホントに嬉しく思ってるわ先生方、ありがとうございます!!
3回生はもうそんな時期です。そこで予備登録が必要になってくるんだわ。
わたしは英文学科なんだけど、なんと英文は卒論は自由なんだということで、大抵の人は書きません。
でも、わたしは書くことに決めました(今のところは)
大学生活、学業において何か「カタチになるもの」が欲しいと思ったから。
「やらんほうがいいよ」とか「何でわざわざ・・」と友人は優しくもアドバイスをくれるんだけど、わたしは無駄足だとは思いませんっ
そりゃ確かに大変だろうし、かなりの時間も割くんだろうけど、でもその先に何かがあるはずだと思ってるし、ある意味勉強できるのも最後だと思うし、先生とも交流したいっていうのが大きな理由。
しかもわたしは研究したい明確なテーマがあるから、もうやるしかないやろ、という結論にたどり着きました
そうと、決心し登録に行こうと思ったら何と申請期限が過ぎていました事務室では案の定断られた。さすがわたしです(爆)またやらかしました。何てアホなのか。もう、ありえん!!と思いつつ、微かな望みを胸に担当の教授を訪れる
「何で遅れたの?」と先生。
「いや、(掲示板を)見てなかっただけです。。」
無理やろな~と思ってたけど、何とこの先生特別に認めてくれました。本当に感謝です自分は何て強運なんだろうとしみじみ思います。
でも、これまた例外なんだけど、わたしの研究したい内容はゼミ管轄外なのですつまりゼミの先生は指導できないため、誰か別の先生に習うことになりそうです。
「遅れた上に、担当の先生がゼミの人ではない人は初めて」
と言われました。ごもっともだと思います。英文科の先生3~4人を巻き込み、しかも来月は全教授で会議にかけるそう・・・King Of アホドジマヌケです。。そしていつも何かと助けられます。。誰ともなく感謝しております。
まだ本決定ではないけど、可能性がでてきたことに関して、ホントに嬉しく思ってるわ先生方、ありがとうございます!!
このチャンス無駄にはしたくないわ。
at 06:47|Permalink│Comments(0)
2006年11月20日
今日の朝
今日は朝からボランティアの関係である高校を訪れた。
留学生の付き添いで行ったんだけど、その帰り道、遅刻をして来る生徒に幾人もすれ違った。
その中で、細くて、めっちゃスカート短くて、わたしより5~6倍化粧が濃くて、とても疲れた顔の女子高生とすれ違った。
その瞬間、目が合った。すごく虚ろな目だった。その瞬間わたしは心の中で彼女に「大丈夫だから」と呟いた。
自分でも何を思って「大丈夫だから」と思ったのかよくわからない。ただやつれたその子を見てその言葉が浮かんだ。
大丈夫、そんな悩みなんでどうってことないよ!
大丈夫、どうにかなるって!!
その女も子の何も知らないくせに、そんな風に彼女に優しく話しかけたくなった。よくわからない感情。
わたしより数段若いのに、その溌剌さがなくって。
まるで人生に疲れたかのような顔してゆっくり歩いていて。
そんな彼女を見て、寂しく思った。
ちょっと憂いの気持ちを抱いた。
留学生の付き添いで行ったんだけど、その帰り道、遅刻をして来る生徒に幾人もすれ違った。
その中で、細くて、めっちゃスカート短くて、わたしより5~6倍化粧が濃くて、とても疲れた顔の女子高生とすれ違った。
その瞬間、目が合った。すごく虚ろな目だった。その瞬間わたしは心の中で彼女に「大丈夫だから」と呟いた。
自分でも何を思って「大丈夫だから」と思ったのかよくわからない。ただやつれたその子を見てその言葉が浮かんだ。
大丈夫、そんな悩みなんでどうってことないよ!
大丈夫、どうにかなるって!!
その女も子の何も知らないくせに、そんな風に彼女に優しく話しかけたくなった。よくわからない感情。
わたしより数段若いのに、その溌剌さがなくって。
まるで人生に疲れたかのような顔してゆっくり歩いていて。
そんな彼女を見て、寂しく思った。
ちょっと憂いの気持ちを抱いた。
みなさんは人生楽しんでますか?
2006年11月19日
仕事と趣味の違い
趣味を仕事にできたらいいんだけど、でもそれって実は難しいかも
例えば、わたしはこうやって文章を書くのが好き。だから将来もそんな仕事ができたらなと思う。でもここ何日か、何かを書く気持ちになれなかった気分が乗らなかったのです。
このブログはもちろん趣味な訳で、書きたいときに書きたいことを書けばいい。でも、もしこれが仕事だったら、何があっても「書かなくてはいけない」んだろう。
何も書きたくない時、話題が浮かばない時、忙しい時・・・どんな時もそでが仕事ならば書き続けないといけない
例えばスポーツ選手。きっと皆さん好きでやってると思うけど、時にはプレーしたくない時もあるんじゃないかな。モチベが低かったり、低調だったり。でもそんな時もやり続けないといけない。だってそれが仕事だもん
5年前くらいの中田のインタビューがすごく印象深い。
記者に「(サッカーするの)楽しいですか?」っていう質問に、嘲笑しながら「別に楽しいか楽しくないかでサッカーしてるんじゃないんで。」と冷たく言い放った彼の姿を時々思い出す
確かにそうだろう。中田にとってサッカーとは「趣味」ではなく「ビジネス」なんだから。でももちろん、彼自身サッカーを好きなことに越したことはないと思うけど。
ま、自分の好きなことを仕事にできるのが一番なんだけどね。でも一歩間違えるとその好きなものが義務感に駆られて、単なる「仕事」と化してしまう可能性もあるとちょっとフクザツ。
そんな趣味と仕事の違いについてふと考えました。
例えば、わたしはこうやって文章を書くのが好き。だから将来もそんな仕事ができたらなと思う。でもここ何日か、何かを書く気持ちになれなかった気分が乗らなかったのです。
このブログはもちろん趣味な訳で、書きたいときに書きたいことを書けばいい。でも、もしこれが仕事だったら、何があっても「書かなくてはいけない」んだろう。
何も書きたくない時、話題が浮かばない時、忙しい時・・・どんな時もそでが仕事ならば書き続けないといけない
例えばスポーツ選手。きっと皆さん好きでやってると思うけど、時にはプレーしたくない時もあるんじゃないかな。モチベが低かったり、低調だったり。でもそんな時もやり続けないといけない。だってそれが仕事だもん
5年前くらいの中田のインタビューがすごく印象深い。
記者に「(サッカーするの)楽しいですか?」っていう質問に、嘲笑しながら「別に楽しいか楽しくないかでサッカーしてるんじゃないんで。」と冷たく言い放った彼の姿を時々思い出す
確かにそうだろう。中田にとってサッカーとは「趣味」ではなく「ビジネス」なんだから。でももちろん、彼自身サッカーを好きなことに越したことはないと思うけど。
ま、自分の好きなことを仕事にできるのが一番なんだけどね。でも一歩間違えるとその好きなものが義務感に駆られて、単なる「仕事」と化してしまう可能性もあるとちょっとフクザツ。
そんな趣味と仕事の違いについてふと考えました。
ふむー。
2006年11月09日
話術は魔術
話し方っていうのはかな大事です
この前書いた記事にもあるけど、わたしは今、外食産業経営論っていう授業をとっていて、各外食産業関係の方が毎週スピーチして下さるんだけど、そこでこの話術が顕著に表れる
話の面白い人は、90分の授業があっという間に過ぎるけど、上手くない人は時間が経つのが延々と続くように感じる。それって何なのかなって考えてみると、話の内容はもちろん、その人の「話し方」が物を言っているんだという結論に達した(笑)
その人の表情であったり、目配せ、声のトーンやメリハリ。話し上手の人ってこれらがしっかりできているんだ。逆に下手な人ってゴモゴモ話してたり、表情が一定であったりしている
わたしはどちらかというと話上手であると自負している(笑)話す時はしっかり相手の目を見るし、笑顔も自然と出る。人前で話すのもキライじゃない。でも今まで「伝えたい何か」が欠けていたと思うことがあった
でもこの前、ボランティアの先輩に「感情で話すようになったね」と言われた。それが何だか嬉しかった。わたしは落ち着いて話すタイプだと思う。それはそれで良いけど、やっぱり物足りなさっていうのがあると思う。伝えたいものがあるとき、全身で話すことって時には必要なんだ
何よりも「伝えたい」という強い思いがある人の話は面白い。それだけ引き付けるなにかかがあるんだ言葉に力があるというか、その思いが言葉を通して胸に響く。冷静さは大事。でも情熱も必要。どちらが欠けていたらやっぱ不完全この二つを上手く融合させて使い分けることができればいいと思う。
話術は一種の魔術なり
この前書いた記事にもあるけど、わたしは今、外食産業経営論っていう授業をとっていて、各外食産業関係の方が毎週スピーチして下さるんだけど、そこでこの話術が顕著に表れる
話の面白い人は、90分の授業があっという間に過ぎるけど、上手くない人は時間が経つのが延々と続くように感じる。それって何なのかなって考えてみると、話の内容はもちろん、その人の「話し方」が物を言っているんだという結論に達した(笑)
その人の表情であったり、目配せ、声のトーンやメリハリ。話し上手の人ってこれらがしっかりできているんだ。逆に下手な人ってゴモゴモ話してたり、表情が一定であったりしている
わたしはどちらかというと話上手であると自負している(笑)話す時はしっかり相手の目を見るし、笑顔も自然と出る。人前で話すのもキライじゃない。でも今まで「伝えたい何か」が欠けていたと思うことがあった
でもこの前、ボランティアの先輩に「感情で話すようになったね」と言われた。それが何だか嬉しかった。わたしは落ち着いて話すタイプだと思う。それはそれで良いけど、やっぱり物足りなさっていうのがあると思う。伝えたいものがあるとき、全身で話すことって時には必要なんだ
何よりも「伝えたい」という強い思いがある人の話は面白い。それだけ引き付けるなにかかがあるんだ言葉に力があるというか、その思いが言葉を通して胸に響く。冷静さは大事。でも情熱も必要。どちらが欠けていたらやっぱ不完全この二つを上手く融合させて使い分けることができればいいと思う。
話術は一種の魔術なり
bubbagumpプロフィール
bubbagump
最新記事
最新コメント
リンク集
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
月別アーカイブ
記事検索