2006年08月
2006年08月24日
ゲド戦記
ことばは沈黙に
光は闇に
生は死の中にこそあるものなれ
飛翔せるタカの
虚空にこそ輝ける如くに
光は闇に
生は死の中にこそあるものなれ
飛翔せるタカの
虚空にこそ輝ける如くに
映画館に足を運んだのはいつぶりだろう?久しぶりに観た映画は『ゲド戦記』。賛否両論のあの話題のジブリ作品ですわたしの評価は5つ星中、星3つやわ。ストーリーは面白かった。一度も時間を気にすることなかったから、かなり引き込まれてたんだと思う
ただ何が気になったかというと、オリジナリティに欠けてたことこの作品を観ている間、ナウシカ、千と千尋の神隠し、ロード・オブ・ザ・リングが頭の中をよぎった。つまり、連想できてしまう=新しさというのがイマイチなかったかな
あと原作を読んでないからわからないけど、かなり割愛したストーリーになってるらしいから、一般的に見て結構バッシングを受けてるのかもね。あれだけ長いストーリを2時間で収めるのはムリって言っちゃムリだよ原作者のアーシュラーさんもかなり批判してるとか吾朗ドンマイだね(笑)
でも、メッセージ性は伝わったよ。まー、あれだけ露骨に言ったら伝わるに決まってるけど。一緒に行った友人もまずまずの評価ただずっと「絵が~」って言ってたけど(笑)確かに見栄えの良くない箇所は何個かあったけど、わたしはそこまで気にならんかったョ
わたしは観る価値はあると思うよん。ま、ジブリ作品は無条件で観たいもんどすでも原作も読みたいなちなみに『ゲド戦記』は世界三大ファンタジーの一つって知ってた??残りの2つは『ナルニア物語』『指輪物語』なんだってさ
観終わった後、声の出演の豪華さに結構ビックリ(笑)
2006年08月19日
ベストスポット
京都は何かとイベントがある
全国からわざわざ観光客が来るけど、それを日常の一環として見られるのが何とも贅沢だ
16日は『五山送り火』だった。
(何だそれ?と思った人はhttp://www.kyotonp.co.jp/kp/koto/gozan/dai.htmlを参照してーな。)京都の山々に「大」「妙」「法」を始め、舟形や鳥居の焼きが現れる ちょうど母親が来ていたから、バイトをムリ言って遅らせてもらってしばしこの精霊送りを堪能した。
去年は清水寺に行って、「大」の字を見たなぁ~。人が多くてなかなか見れなくってでも今年はベストスポットを見つけました
ウチの大学の屋上なり混んでると思いきや、そうでもなく5個すべて見られるという何ともステキな経験をしたよ。
←これは
「妙」と「法」。
点火の瞬間を目撃
でもってこれが舟形。
↓
ウチの大学は京都御所の隣にあるため、京都市内の中心になるのです。御所を中心にこの五山送り火は見られるみたい。だから屋上からはばっちり見られるんだねでも鳥居型だけ見られないんだ。高い建物が増えて視界を遮られてしまってさ残念。
何だかんだで京都学生ライフもあと1年ちょい色々なところに足を運んで行きたいな。
全国からわざわざ観光客が来るけど、それを日常の一環として見られるのが何とも贅沢だ
16日は『五山送り火』だった。
(何だそれ?と思った人はhttp://www.kyotonp.co.jp/kp/koto/gozan/dai.htmlを参照してーな。)京都の山々に「大」「妙」「法」を始め、舟形や鳥居の焼きが現れる ちょうど母親が来ていたから、バイトをムリ言って遅らせてもらってしばしこの精霊送りを堪能した。
去年は清水寺に行って、「大」の字を見たなぁ~。人が多くてなかなか見れなくってでも今年はベストスポットを見つけました
ウチの大学の屋上なり混んでると思いきや、そうでもなく5個すべて見られるという何ともステキな経験をしたよ。
←これは
「妙」と「法」。
点火の瞬間を目撃
でもってこれが舟形。
↓
ウチの大学は京都御所の隣にあるため、京都市内の中心になるのです。御所を中心にこの五山送り火は見られるみたい。だから屋上からはばっちり見られるんだねでも鳥居型だけ見られないんだ。高い建物が増えて視界を遮られてしまってさ残念。
何だかんだで京都学生ライフもあと1年ちょい色々なところに足を運んで行きたいな。
2006年08月16日
2006年08月10日
"to U"
今日は早起きしたから気分がいい
今日は今毎日聞いてる音楽の紹介。
Bank Bandの"to U"です。↑がジャケット。収容曲は「to U」、
「生まれ来る子どもたちのために」、「to U(Piano Version)」の3曲。ゆったりと時が流れるような音楽で。家にいる時はずっとずっと聞き流してる
これはBank Band初のオリジナル楽曲で、作曲は小林武史、作詩は櫻井和寿。
タイトルの"to U"の"U"は"You"と"Universe"のダブルミーニングで曲の世界観の大きさ、そのメッセージが個人レベルまでに浸透していくストーリーを極端に表しているそう
ここで気になるのが、一緒に歌っている女性名前は「Salyu(サリュ)」という人。プロフィールは未公開なため、25歳の日本人歌手っていうことしかわからないみたい。心に染み入る声です。
当初は単独でSalyuが仮歌を歌ってたけど、後に櫻井さんが歌詞を加え、自らもボーカルに参加し、「Bank Band with Salyu」という名義で発表されたん
ちなみに「筑紫哲也NEWS23」のテーマ曲にもなってるって。
とてもメッセージ性があって、希望のわく音楽だわ
ぜひぜひ聴いてみてきださいな。
今日は今毎日聞いてる音楽の紹介。
Bank Bandの"to U"です。↑がジャケット。収容曲は「to U」、
「生まれ来る子どもたちのために」、「to U(Piano Version)」の3曲。ゆったりと時が流れるような音楽で。家にいる時はずっとずっと聞き流してる
これはBank Band初のオリジナル楽曲で、作曲は小林武史、作詩は櫻井和寿。
タイトルの"to U"の"U"は"You"と"Universe"のダブルミーニングで曲の世界観の大きさ、そのメッセージが個人レベルまでに浸透していくストーリーを極端に表しているそう
ここで気になるのが、一緒に歌っている女性名前は「Salyu(サリュ)」という人。プロフィールは未公開なため、25歳の日本人歌手っていうことしかわからないみたい。心に染み入る声です。
当初は単独でSalyuが仮歌を歌ってたけど、後に櫻井さんが歌詞を加え、自らもボーカルに参加し、「Bank Band with Salyu」という名義で発表されたん
ちなみに「筑紫哲也NEWS23」のテーマ曲にもなってるって。
とてもメッセージ性があって、希望のわく音楽だわ
ぜひぜひ聴いてみてきださいな。
希望の「芽」が生えるかもよ