2016年12月29日

記者はデスクによって育てられる

仕事納めのきょう、1月に人事異動するデスクにお礼のご挨拶をしました。
ニッポンの課長という連載の担当デスクで、当初から原稿をずっと見てもらっていました。

来週発売号に掲載予定の原稿を提出した際にもらったコメントは、
記事の締め方とか、全体的に課長の方の人柄がにじむ筆致とか、よかったと思います 」
というものでした。

こう直接的に、「よかった」と言ってもらえたのは初めてでうれしかったです。
何回か指摘してもらっていたのは、文章の「締め方」でした。
弱かったり、「企業パンフレット」みたいになったり…

記事の最後って、難しいんです。
そこを「良い」と言われたことは、大きな一歩になりました。

そして、きょう、もう一つありがたい言葉をもらいました。

「どんどん(原稿が)上手くなっていっているんで、まだまだ発展途上だと思いますが
これからもどんどん書いていってください」

今年の5月に初めて買いてから、12社取材させてもらいました。
振り返ると、まだ1年も経っていないんだなって。

記者やライターは、編集者とデスクによって育てられると痛感しています。
私がどういう立場の人間かわかってくださっていたので、
この連載を通して、「育てよう」としてくださる気持ちを感じていました。

短い間でしたが、どうもありがとうございました。
将来、良い報告ができたらいいな。
 

bubba_gump at 01:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 今日の出来事 | 思うこと

2016年12月26日

お腹にある怒り

長く、身心をみてもらっている整体の先生がいます。
月に1回行くか行かないかなのですが、先生と向き合うときはいつも緊張感があります。

「見透かされている気がするから」です。

みる人の、立ち居振る舞いや表情、体形で、近況がわかってしまうみたいです。
今回2か月ぶりくらいに見てもらったとき、最初に言われたのが
「体形変わった?灰汁が落ちた…かな?」ということでした。

この日はいつもより長くみてもらった気がします。
すると、頭がぼーっとしてたのが、重心が下に降りたように感じました。

そして、仰向けになってお腹左をぎゅーっと押されて、「イタタタ」と思っていた矢先に
先生が「これなんだと思う?」と質問。

「食べたものですかね」と答えると、「違う!」笑いながら一掃。
「これは、怒り」と言われました。

それを聞いて、なるほどと腑に落ちる。

「怒りがたまっているから、それを『体系化』した方がいい」とも。
その意味もよくわかりました。

私はもともと怒りが強いタイプだと思います。
小学校のときは短気というか、そんな感じでした。中学以降は、どなり散らすとか
キレるとかそんなことはなかったと思うんだけど、いつも怒ってたような気がします。

それは、直接自分に起こっていたこともあるし、もっと抽象的というか、
学校とか世の中とかそういうものに対して怒ってたんだと思います。

そして、それは今でもそうです。
やっぱり怒ってるんですよね。色々なことに対して。日常の人関係や仕事、
電車の中で嫌な乗客にかかわった時、この前の沖縄のオスプレイ墜落とか…
日々、そういうことに感化されているなって。

「それは『正義感』です。そして、それが書く原動力になっているから。
ジャーナリストへの道としては順調なんかじゃないですか」
と先生に言ってもらえました。

怒りは、無意識にいつも感じていることでした。
なので、出来るだけ言葉にして(体系化して)、自分が何に対して怒っているのかを
客観視することで少しは自分自身が楽になるのかなと思います。

わずか10~15分の整体だけど、いつも多くのことを先生から教えてもらっています。


bubba_gump at 08:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと | 今日の出来事

2016年12月17日

記者と編集者はちがう


アエラの連載「ニッポンの課長」でGoogleを取材しました。
場所は「会議室」ということだったので、どういう絵が撮れるか色々考えました。

この連載の担当で、天才的なカメラマンの方がいまして、よくご一緒します。

「グーグルのカラーで表現しよう」という案のもと撮影しました。
見事だなと思いました。

この連載は写真がメインのページ。
取材先と、カメラマンが、気持ちよく撮影・取材ができるように編集者的なスキルが求められる仕事です。

「記者」と「編集者」は違うということを、現場の中で感じています。
撮影協力してくれたのは、若手のエンジニアたちです。ちょー忙しい中、ありがとうございました。

https://dot.asahi.com/aera/2016120900314.html 
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2016120900314_1 


bubba_gump at 14:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと 

2016年12月12日

沖縄県東村高江「むーらん」にて

沖縄県那覇市から約100キロ。



沖縄県東村(ひがしそん)高江に行く途中で寄った「むーらん」。


シーサー


島バナナ


ソーキそば、パパイヤのサラダ、さんぴん茶。そして隣のお客さんからいただいた紅芋まんじゅう。


中の餡は「えんどう豆」


また来るね。


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2016年12月10日

「色々な視点を学ぶ」こと


ご縁で、テレビ界のキーマンの方とお食事をしました。
色々な表現をぎゅっとして言うと、「かっこいい」んです。とっても。

厚みが半端なく、でも柔らかく、そして鋭い。

日々、大量のニュースを目にしているということを聞き、自分はまだまだだと反省。
今まで、「一つひとつの記事を読まないといけない」という概念を持っていましたが、
その必要はないことを感じました。

大事なのは「視点」。どういった切り口でそのニュースが描かれているか、そこを学ぶこと。
「若いうちはニュースを浴びたほうがいい」

さっそく、dマガジンの登録と、
新聞社のリソースを活用することを意識したいと思います。
 

bubba_gump at 01:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと | 今日の出来事

2016年12月09日

大人になるということは、「グレー」を知ること

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先日、本屋B&Bが開催しているイベントにお邪魔してきました。
ニュースアプリNews Picks編集長の佐々木紀彦さんと、産業医の大室正志さんによる
「縦横無尽」なトークイベント。山口真由さんも登壇されていました。

印象深かったのが、大室さんのコメント。

大人になるということは「グレー」を知るということ。 
子どものときは、敵か味方の二項対立で考えがち。
そこから、部分肯定、部分否定ができるようになると変わっていく。

よく言う、「白か黒か」「0か100か」という考え方を私はしがちです。
そしてそれは良くないということを頭では理解しつつ、無意識にそう考えていることがありました。

今回は、それがストンと腹落ちしたといか、「部分肯定・否定って、やっぱ大事だよなぁ」と
しみじみ感じました。

意識していきたと思います。 

bubba_gump at 02:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと | ちょっと聞いて欲しいこと

2016年11月29日

生みの苦しみ

誌面を白紙で刷ることになるんじゃないかと本気で思いました。

今回、担当させてもらった記事の1つが書けなくて書けなくて苦しみました。

「何がニュースなのか?」という原点に戻り、最後の最後で本質を捉えることができてよかったのですが。

「多忙」でしたが、「多忙感」はありません。
そこには「やらされてる感」がないからです。好きだから、書きたいから、その思いが上回るんですね。
ショートスリーパーになりたいと思うほど、睡眠時間を削ってでも書きたかった。

そうやって形になった誌面はやっぱり感慨深い。
まずは、取材させてもらった皆さんによろこんでもらえるものになれればいいなと思います。 

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bubba_gump at 22:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと | ちょっと聞いて欲しいこと