2017年11月24日

読書日記『1分で仕事を片付ける技術』(鈴木進介)


出版社にいると「書評用に」や「取材用に」と
色々本を送ってもらうことが多いです。

最近、読書をさぼり、読みたい本が絶賛積読なので、
ほそぼそとこちらに記録しがてら、読み進めていきたいと思います。

『1分で仕事を片付ける技術』鈴木進介氏

こちらは献本でいただきました!ありがとうございますmm


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私はとても仕事のスピードが遅く…
原稿を書くのも、書けない時は本当に書けなくて苦労しています。

原稿が早く書けると、その分時間ができるから、読書もできるし、ゆっくりできるし
もっと仕事も増やせる!いいことだらけ。

これからの課題は、スピードと質の両立。

そのヒントとなったのが、仕事を「因数分解すること」でした。
はかどらない時はあるのは仕方ないけど、0のまま置いておくのではなく、
細かく仕事をわけて1でも2でも進めて「進んだ感」を高めていきたいと思いました。




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2017年09月26日

アルチンボルドの均衡性

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友人にもらった「アルチンボルド展」。
最終日の前日に譲り受け、9月24日に滑り込んできました。上野の国立西洋美術館。

よかった!
「こんな手法があるのか」とまざまざとその絶妙なバランスが保たれている作品を見て思いました。
好きだったのは『春』かなぁ。(下の写真)。花で描かれた貴婦人の耳元に、ちゃんとピアスがかかっていたのがチャーミングでした。

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『ソムリエ』もユーモアがあってよかった。(下の写真)
ソムリエにまつわるもので描かれているの。

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あとは、鳥で描かれた『大気』。(下の写真)。鳥が好きだから見入っちゃったけど、
よくよく見るとちょっと気持ち悪い(笑)。目がたくさん。

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あと、こちらの『法律家』は、離れてみると普通の顔なんだけど、
よくよく見ると鼻は鳥で、口は魚。作品の説明は「明らかに本人を馬鹿にしているが、
驚くほど本人に似ていたため、宮廷で気に入られてた作品」っていう内容だったと思います(笑)

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グロテスクな面もありつつも、どこかしらユーモアを感じさせるアルチンボルドの作品。
見れてよかったです。

友人に感謝。

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ポスター見ると、ちょっと怖いのかなって思ってしまったけど、
実際行くと全く。やっぱり、本物を見るべきだよね。

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2017年09月18日

ツギハギの記事


「これでは聞いたことを書いているだけ。”分析”が全く入っていない」
「聞いたことを書いているだけだったら、ただの”ツギハギ”」

自分の文章力のなさに肩を落とす日が多い。
お金をもらって書くようになって、2年近く経つのに、どれだけ前に進んでいるのか
時々わからなくなる。

何が自分に足りないのか。
指摘してもらった言葉を、一個一個胸にしまう。

「何が言いたいのかわからない」
「重要なコメントの選択がずれている」

取材しているときは「面白い」と思うのに、言葉にするとその面白さが半減してしまう感覚。
悔しい。
そして、取材先に悪いと思ってしまう。

別の人の手にかかれば、面白い記事になるはずが、自分が手掛けたことで
あまり印象に残らないものになってしまうことが、何より辛い。

ただ経験を重ねれば良いという時期はもう終わったんだと思う。
次は、スキルを伸ばすための経験にしないといけない。

時間はあるようでない。少し、たるんでないか?
その時の悔しさを帳消しにすることはできないのだから、次の段階で挽回するしかない

って、言い聞かせる今日この頃。

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2017年09月05日

「響」のハイボールと送別会

9月に人事異動がありました。
編集部の超エース記者が異動になりました。

4馬力で働いていているのに、博学で、情報キャッチも早くて、
よく言葉を知っている。

家庭も持たれているのに、本当に「いつ寝てる?」と思うほど
働かれてました。

ユーモアがあり、突っ込みが芸人級に面白くよく笑わせてもらいました。
人として、尊重して扱ってくれたこともちゃんとわかります。

企業なので、色々な力が働くのは当然なんですが
こうして近くで一緒に働けたこと、とてもうれしく思います。

上を見上げると、本当にすごい記者がたくさんいる。
そんな環境にいれること、ありがたく思う。


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本人の希望によりこっそり開かれた送別会。
学生時代にアルバイトしていたお店でお目にかかっていた「響」で割ったハイボールを
飲める年頃になりました。

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2017年09月03日

『ガラスの仮面展』に行って


『ガラスの仮面展』に行って来ました。小学生か中学生の時に、漫画で読んでいました。ドラマも安達祐実主演でやっていたし、けっこう思い入れのある作品でした。

美内すずえさんが作者で、16歳でデビューしてから今年で50年だとか。
そして『ガラスの仮面』まだ続いてたことに驚きました。

展覧会には、漫画の一コマやイラストが散りばめられていて、また漫画をゆっくり読みたくなっちゃった。

主人公の北島マヤは天才肌で、ライバルの姫川愛弓は秀才肌。
主人公のマヤを応援したくなるんだけど、姫川愛弓もすごいなと今日は感じました。天性の才能をもつ無名のマヤに対して、「演技」をベースに対等に闘う姿は、正々堂々としてかっこいい。

そして、なぜか、北島マヤを好きな一方で嫉妬をしてる自分もいて驚き(!)。
天性の才能って、あると思うんです。
そういう人ももちろん努力はしてるんだろうけど、もともとその素質を持っているというアドバンテージがある。

だから、素質がない人にとっては悔しさというか、嫉妬をしてしまうこともあると思うんだ。

わたしがそういう思いを過去にしてきたからっていうのもあると思う。

だから、マヤも愛弓もどっちも、どちらも人間っぽくて好きだと思いました。


どちらが「紅の天女」に相応しいかの投票があったんだけど、私はできなかったなぁ。どっちの紅の天女も見たくて、ボタン押せなかった。どっちも押したらよかったのかもしれないけどね笑


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詩の定義って

ポエトリースラムジャパンというイベントがある。
持ち時間3分で、自作の詩を朗読する大会。
その大会を覗いてきた。


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東京・西新宿にある「芸能花伝舎」にて行われた大会は、合計24名がエントリーしていた。
詩人の人もいれば、作家だったり、ラッパーだったら、会社員だったり。

そういえば、私は小学校の卒業文集で将来の夢は「詩人」と書いていた。
言葉が好きだった。
きょうの大会は、果たして詩と言えるのか。
いや、それは私が思っていた詩と違うだけで、斬新で新しい形だったんだと思う。

まして、詩の定義なんて曖昧。
でも一つ、また詩をじっくり読みたくなった。

大好きな吉野弘さんをはじめ、谷川俊太郎さん、「のはらうた」の工藤直子さん。
ただ、ひたすらに、昔好きだった詩を読みたくなった。





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2017年08月25日

偶然できたことは、実力ではない


ライターとしてスタートしてから、丸2年が経ちました。
この2年の、経験、人との出会い、取材の量、書く機会は、2年前の自分が想像つかないほど
貴重なものとなっています。

だけど、果たしてスキルはついているのだろうか?
客観的に考えて、スキルはついているはず。

なのに、不安になる。

きょうは、本当につまらない記事を書いてしまった。
取材先には申し訳ないし、読み手も楽しくないだろうし、媒体にも失礼だ。

これが実力なんだと思う。
もちろん、今までで良いと思う記事、自分でも頑張ったと思う記事はたくさん書いてきたつもり。

少し自信がついたと思うと、こうやって落とされる。
まだ不安定なんだということなんだと思う。

書くことだけじゃないけど、何事もやらないとうまくならない。
失敗して、怖くなって、守りに入ってしまったら、何も進まない。

わかっているけど、へこむ。
きょうはそういう日だったんだけど、忘れないうちにメモを。

取材というのは、聞いて集めたものを、単につなぐだけではダメ。
それではツギハギになってしまうから、つながらなくなる。

そうではなく、論を持って取材を進める。論とは書きたいもの、と言ってもいいだろう。
きっと、自分でうまくいったと思う記事はそれが自然とできていたんだと思う。

そう、この「自然と」というのがよくない。無意識に成功していたことでも、
再現性がなければ、それは実力ではなくマグレの連続。

そこが私に足りないものなんだと思う。
何が書きたいのかを明確にする。取材して書くのではなく、書くために取材する。

上司に言われて気づかされました。
今回のことはごめんなさいって思って、その分次につなげたいと思いました。




bubba_gump at 02:13|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 思うこと | 今日の出来事